2008年05月の記事

2008年5月31日 (土)

新宿:LUMINE EST地下1階MISCH MASCH付近

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化石探検の打ち上げもすんだ帰り道。
新宿駅改札からすぐのところにあるLUMINE EST地下1階のトイレの前でびっくり!
この壁、ジュライエローだよ!

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(アンモナイト 8.0×8.5cm 2008年5月14日記録)

ジュライエローだから、当然アンモナイトが。
他にもいろいろありそうだけれど、すっかり酔ってしまったよ。
これは、また探検に来ないとダメだね。
とりあえず、おトイレ寄ってこよっと。

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(ウミユリ 最大0.9×0.7cm 2008年5月14日記録)

ありゃあ。トイレの壁はウミユリの化石でいっぱいだよ。
星型がきれいだね。
トイレでの探検は、他の人の迷惑にならないように気をつけようね。

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2008年5月30日 (金)

新宿:小田急百貨店新宿店地下1階その2

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(アンモナイト 4.1×4.6cm 2008年5月14日記録)

殻の外側の輪郭がギザギザになっているアンモナイトだね。
アンモナイトの殻は、進化が進むに従って複雑化していったんだよ。

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(アンモナイト 13.7×12.2cm 2008年5月14日記録)

こちらは大きなアンモナイトの化石だけれど、細かな様子はよくわからないね。

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(アンモナイトの顎? 3.7×1.1cm 厚さ0.3cm 2008年5月14日記録)

厚さ3ミリほどのこの化石、貝類の殻かもしれないけれど、化石の本で見るアンモナイトの顎の化石によく似ているね。
見分ける決め手はどんなところにあるんだろうね。

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新宿:小田急百貨店新宿店地下1階その1

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(ウミユリ 0.7×0.5cm 2008年5月14日記録)

地下1階でちょっとトイレ休憩……と思ったら、化粧室の壁はウミユリの化石でいっぱい!
場所が場所だけに、ゆっくり探検とはいかないけれどね。

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他にも壁にいろいろな化石が。
これまでのフロアとはまた違った化石が楽しめるよ。

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(腕足貝? 2.7×3.3cm 2008年5月14日記録)

これは腕足貝?二枚貝?
殻の中は、ちょっとだけ色合いが変わっているね。

Sn001047
(不明 3.1×3.3cm 2008年5月14日記録)

こののしイカのような形をした化石はなんだろうね?
のしイカの中には巻貝らしき化石も見られるね。

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2008年5月29日 (木)

新宿:小田急百貨店新宿店1階agnès b前

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1階にあるブランドショップ、アニエス・ベーの前の通路は、傾斜があるんだ。
雨などで濡れても滑らないように、ここの床は滑り止め加工がされているんだ。

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(アンモナイト 7.4×7.0cm 2008年5月14日記録)

こんなところにもアンモナイトの化石があるんだ。
ちょっと面白かったので、写真に記録したよ。
買い物客の人たち、足元のアンモナイトに気がついているかな?

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新宿:小田急百貨店新宿店1階ブルガリその2

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(アンモナイト 9.5×6.5cm 2008年5月14日記録)

アンモナイトの化石もいくつか見つけたよ。
これは、下の部分は隔壁もはっきりと見えているけれど、石に亀裂が合って、化石がきれいな形になっていないんだよね。
上のほうに見える部分は、同じアンモナイトなのかな?

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(アンモナイト 9.4×7.5cm 2008年5月14日記録)

これは10センチ弱の大きさがあるんだけれど、ちょっと隔壁の様子がはっきりしないね。

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(アンモナイト 3.2×4.3cm 2008年5月14日記録)

このアンモナイトは、小さいけれど隔壁の様子がはっきりと出ているね。
少し斜めに切った断面かな。

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(アンモナイト 1.5×3.7cm 2008年5月14日記録)

こちらは横断面だね。一番外側の殻をかすめたのかな。

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新宿:小田急百貨店新宿店1階ブルガリその1

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小田急百貨店新宿店の1階にある、ブルガリの前に来たよ。
中の商品は、コタにはちょっと縁がないけれど、外の壁には化石がいろいろだよ。

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(巻貝 3.2×2.0cm 2008年5月14日記録)

これは巻貝の化石だね。
貝の中の空洞の部分が、白く光っているね。
石になるときに、なにかの成分が染み込んだのかな。

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(腕足貝? 2.4×1.6cm 2008年5月14日記録)

こちらは腕足貝かな。それとも二枚貝かな。
どんな切り口だと、こんな鏡餅を横にしたような形になるんだろうね。

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2008年5月28日 (水)

新宿:小田急百貨店新宿店3階その3

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こうした床の蓋も、化石で装飾しているんだね。
しかも、蓋を閉じたときに、ちゃんと周りと石材の切れ目の線が揃うようにしているんだね。
職人さんのこだわりを感じるね。

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(アンモナイト 右 12.0×2.8cm 左 5.5×6.7cm 2008年5月14日記録)

この蓋にもアンモナイトの化石があったよ。
石材が連続していないのが、ちょっと残念だけれどね。

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新宿:小田急百貨店新宿店3階その2

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(中央 厚歯二枚貝 10.5×9.4cm 上 六射サンゴ1.5×1.5cm 2008年5月14日記録)

これは厚歯二枚貝だね。
4階の厚歯二枚貝の化石と、どうしてこんなに色の違いが出るんだろうね。
上のほうには六射サンゴの化石もあるね。

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(ベルムナイト 3.6×0.4cm 2008年5月14日記録)

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(ベルムナイト 6.0×0.7cm 2008年5月14日記録)

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(ベルムナイト 10.8×1.0cm 2008年5月14日記録)

ベルムナイトもあちこちに見られたよ。
一番下の写真は、房錐まで見られる大きな化石だね。

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新宿:小田急百貨店新宿店3階その1

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小田急百貨店新宿店の3階まで下りてきました。
買い物には支障がない範囲で、一部で改修工事がはじまっているね。
このフロアは、見てのとおり床材がジュライエローとジュラグレーなんだ。

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(アンモナイト 9.7×11.6cm 2008年5月14日記録)

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(アンモナイト 3.8×4.7cm 2008年5月14日記録)

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(アンモナイト 11.0×10.9cm 2008年5月14日記録)

床にはあちこちにアンモナイトがたくさん!
10センチクラスのものから、小さなものまで、いろいろ見られるよ。

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(アンモナイト 12.2×11.0cm 2008年5月14日記録)

これは大きなアンモナイトで隔壁の様子もよくわかるのだけれど、石材にひびが入っているね。
こうしたひび割れや痛みが激しくなると、新しい石材に交換されてしまうんだね。

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2008年5月27日 (火)

新宿:小田急百貨店新宿店4階

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9階から5階にかけては、めぼしい化石を発見できなかった探検隊。
4階まで下りてきたよ。
おっ!ここの床は厚歯二枚貝の入った石材だね。

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(厚歯二枚貝 13.0×7.5cm 2008年5月14日記録)

10階のジュライエローの厚歯二枚貝とはかなり印象が違うね。
厚歯二枚貝の化石が入った石材の多くは、この光沢を生かして、ホテルのロビーなど華やかに飾りたいところに使われるんだね。

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2008年5月26日 (月)

新宿:小田急百貨店新宿店10階その3

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(サンゴ? 1.1cm×5.0cm 2008年5月14日記録)

10階のアンモナイト以外の化石を紹介しようね。
上はサンゴかな?構造がはっきりしないんだけれど。

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(六射サンゴ 2.5×2.6cm 2008年5月14日記録 ☆クリックで拡大)

これは六射サンゴの化石だね。

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(ベルムナイト 0.7×10.0cm 2008年5月14日記録)

こちらはベルムナイト。
柱で見つけたこのベルムナイトは、細いんだけれど、房錐まで残っているきれいな化石だよ。

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(ベルムナイト 5.5×1.5cm 2008年5月14日記録)

こちらは床で見つけたベルムナイト。年輪状の模様がきれいだね。
床の化石は、やはり痛んでいるのがわかるね。

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(厚歯二枚貝 9.5×7.8cm 2008年5月14日記録) 

写真は一枚しか撮らなかったけれど、ジュライエローの中に多数見られるのが厚歯二枚貝。
この化石は大きな上、円形の断面がきれいに出たね。
10階を歩き回ると、実にいろいろな断面が見られるよ。
ちなみに、この10階の化石については、今回の改修工事後もそのまま見られるんじゃないかっていう話だったよ。
でも、床の化石はいつ割れてしまうかわからないから、早めに探検したほうがいいかもね。

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新宿:小田急百貨店新宿店10階その2

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10階の床、ところどころ違う色の石があるね。
ジュライエローよりも、ちょっと暗い色合いの石材なんだ。
でも、明るい石材と同じように、アンモナイトや厚歯二枚貝の化石が入っているね。
同じ石材なのかな?違う石材なのかな?

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(アンモナイト 5.9×7.2cm 2008年5月14日記録)

このグレーの石材は、建築資材のカタログではジュラグレーとか、ジュラグレーブルーとか呼ばれているんだ。
ジュライエローと同じ、ドイツ産の石材だね。
コタたち、これまで全部ジュライエローって説明してきたけれど、もしかしたらジュラグレーと言ったほうがいい石材もあったかもしれないね。
なんで色合いの違いが発生するのか、という理由までは、まだたどりついていないんだ。
研究課題が一つ増えちゃったかな。
ところで、なんであちこちにジュラグレーが混ざっているのかな。
コタたちに、エレベーターホールのアンモナイトを教えてくださったフロア担当の方から、面白いお話を伺うことができたんだ。
実は、商品の搬入のときに台車を使っているので、どうしても床の石材が削られたり、割れたりしてしまうことがあるんだって。
たしかに、フロアを探検していると、あちこちにひび割れした石材があるんだ。
それで、破損がひどいところを、定期的に補修するんだって。
大理石(石灰岩)は高価だから、全部一度に取り替えるわけにはいかないんだってさ。

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(右 厚歯二枚貝 2.2×1.5cm 左 アンモナイト 5.0×4.5cm 2008年5月14日記録)

それにしても、床化石は、壁化石よりも過酷な日々を送っているんだね。
ジュライエローにジュラグレーが混ざっているのは、補修のときに同じ色合いの石材が在庫切れだったのかもしれないね。

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新宿:小田急百貨店新宿店10階その1

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小田急百貨店新宿店の10階は、化石がたくさん!
床や、エレベーターホールの壁に、ジュライエローを使っているんだ。

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(アンモナイト 9.0×6.4cm 2008年5月14日記録)

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(アンモナイト 5.0×4.0cm 2008年5月14日記録)

まずは街化石の華、アンモナイトから紹介しようね。
ここのアンモナイトは、複雑な縫合線が特徴なんだ。
波打っている様子がよくわかるね。

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(アンモナイト 上 4.4×4.0cm 下 15.7×18.0cm ☆クリックで拡大)

下の大きなアンモナイトはこのフロアで見つけたアンモナイトの中では最大級なんだ。
ただ、縫合線の模様などは失われてしまっていて、ちょっと残念だね。

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(アンモナイト 15.5×14.0cm 2008年5月14日記録 ☆クリックで拡大)

こちらのアンモナイトはエレベーターホールの壁にあるんだ。
フロア担当の方が教えてくれたんだ。
比較的見つけやすい化石だね。
ちょっとかがまないとゆっくり見られないのが残念なんだけどね。

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2008年5月25日 (日)

オウムガイの体管

Goods02001

小田急百貨店新宿店の探検の途中だけれど、ちょっと一休みして面白いグッズを紹介するよ。
コタの前にあるのは、オウムガイの殻。
銀座の東急ハンズで買ったんだ。
これは、化石ではなくって、現代のオウムガイの殻なんだ。
この間まで、海で泳いでいたのかな?
室内の飾り用に売られているんだね。

Goods02002

これ、実は最初から半分に切られて売られていたんだ。
イラストではよく見るけれど、オウムガイの殻室って、こんな風になっているんだね。
街化石探検隊でもときどき登場する"体管"が残っているね。
体管は、オウムガイが浮き沈みをするときに重要な役割を果たしているんだ。
細い管なので、ずいぶんと欠けてしまっているけれど、オウムガイの殻室の真ん中を貫いている様子がよくわかるね。
アンモナイトの場合は、体管は殻室の外側の縁沿いに伸びていたんだよ。

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2008年5月24日 (土)

新宿:小田急百貨店新宿店11階

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(巻貝 1.1×2.4cm 2008年5月14日記録)

11階は、床の石材が見所だよ。
これは巻貝の化石だね。
上半分は、白い光沢のある成分が染み込んだのかな?
とてもきれいだね。

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(貝類? 13.7×6.8cm 2008年5月14日記録)

これは、トイレの前の床で見つけた化石だよ。
13センチ以上あって、かなり大きな化石なんだけれど、これは貝類かな?

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(サンゴ 12.0×11.5cm 2008年5月14日記録)

こちらはエスカレーターの近くで見かけたサンゴの化石だよ。
床の化石は、壁と違ってルーペなどで詳しく調べるのが難しいのが難点だね。
この化石なども、もっと細かな構造を見てみたいんだけれどね。

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新宿:小田急百貨店新宿店12~14階

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東京の副都心・新宿は、高層ビルが立ち並ぶ街だけあって、都内でも有数の化石スポットなんだ。
今日は、新宿駅に隣接する、小田急百貨店新宿店を探検しよう!
実は、小田急百貨店新宿店は、2007年11月から全面改装工事中なんだ。
2009年秋の新装オープン目指して、今も営業を続けながら改装工事が続いているんだよ。
それで心配なのが、店内で使われている化石の入った大理石(石灰岩)なんだ。
もしかすると、改装工事のために、化石の入った石材が見られなくなってしまうかもしれないからね。
とある筋から、化石のたくさんあるフロアで、近日中に改装工事がはじまるという情報をキャッチした我が探検隊、いそいで探検にやってきたのさ。
それじゃあさっそく、上の階から見ていこう。

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(アンモナイト 6.7×8.3cm 2008年5月14日記録)

12階~14階は、マンハッタンヒルズというレストラン街なんだ。
上の写真は14階で見つけたアンモナイト。
ただ、あまりきれいな形じゃないし、下の部分も欠けてしまっているね。
ここではあまり、いい形のアンモナイトは見つからなかったんだ。
もっと時間をかけて探せば、あるのかな?

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(貝 最大で1.0cm 2008年5月14日記録)

13階では、この石材がたくさん使われていたよ。
所々に貝が堆積したと思われる個所があるんだよね。
大きさは1センチ以下の小さなものばかりなんだけれどね。

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(貝類 左 0.7×0.8cm 右 0.8×1.6cm 2008年5月14日記録)

これも13階の化石だよ。
貝類かな。
右の化石は、この石材の中では比較的大きなものだね。

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(貝類? 2008年5月14日記録 2008年5月14日記録)

これは12階代表。
よく見かけるけれど、コタのよくわからない化石の一つだね。
貝類なのかなぁ?

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2008年5月23日 (金)

日比谷:都営三田線日比谷駅前通路その2

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(ベルムナイト 9.0×1.2cm 2008年5月10日記録)

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(ベルムナイト 1.3×0.8cm 2008年5月10日記録)

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(ベルムナイト 5.0×1.1cm 2008年5月10日記録)

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(ベルムナイト 上 1.1×0.7cm 下 1.0×0.8cm 2008年5月10日記録)

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(ベルムナイト 0.9×0.9cm 2008年5月10日記録)

この都営三田線日比谷駅前の柱で、一番目を引くのが、黒と白で彩られたベルムナイトなんだ。
コタと同じパンダ柄のベルムナイトだね。
これまで、ベルムナイトの化石もいろいろと見てきたけれど、こんなに黒いベルムナイトはあまり記憶にないよね。
化石になった後の化学的変化で、こんな黒い色に変わったのかな?
それから、ベルムナイトばかりが目立つけれど、一緒にウミユリの破片が入っているのにも注目したいね。

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日比谷:都営三田線日比谷駅前通路その1

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都営三田線の日比谷駅の改札外だよ。
地下通路は化石がよく見つかる場所だけれど、ここでも化石を発見したよ。

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(ウミユリ 3mm以下 2008年5月10日記録)

駅の改札の内側と外側の境にある柱には、ウミユリの破片がたくさん!
あまり大きなものは見られないけれどね。
つながった大きな化石が見られないのは、このウミユリが死んでから土に埋まったせいかな。ウミユリは、死んでしまうと、骨片がバラバラになってしまうんだって。

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2008年5月22日 (木)

銀座:有楽町マルイ、1階その2

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この巻貝がたくさん入っている石材、有楽町マルイの1階だけにあるんだ。
1階は、お客様の出入りするところだけに、ゆっくりと化石を見られる場所が少ないのが残念なんだけれど、有楽町マリオン側の出入り口に、比較的邪魔にならずに観察できるポイントがあったよ。
それでも、人の出入りのある場所だから、迷惑にならないように気をつけようね。

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(巻貝 7.8×2.5cm 2008年5月10日記録)

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(巻貝 4.8×2.2cm 2008年5月10日記録)

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(巻貝 5.2×2.2cm 2008年5月10日記録)

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どうだった?
それにしても、これまであまり見たことのない石材だね。
これから、この石材を使ったビル、増えていくのかな?
ちょっと楽しみだね。

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銀座:有楽町マルイ、1階その1

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ちょっと来ない間に、有楽町の駅前もずいぶん変わったね。
有楽町マルイは、2007年10月12日にオープンしたばかり。
複合商業施設「有楽町イトシア」の中心的存在なんだ。
できたばかりっていうこともあるけれど、きれいな建物だね。

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わっ!1階に入ってまずびっくり!
床に数え切れないくらい、たくさんの巻貝の化石が!

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(巻貝 10.5×2.0cm 2008年5月10日記録)

これ、10センチ超の大きな巻貝だよ。
それより小さなものとなると、もう数え切れないくらい。
1階の床は、ほとんどこの石材が使われていて、人が歩く場所は化石だらけ!
買い物客が多いから、ひとところに留まって、ゆっくり探検できないのが残念だよ。

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(巻貝 石材の大きさ 50.0cm 2008年5月10日記録 ☆クリックで拡大)

床の石材は50センチ四方。その中に、10個以上の巻貝の化石が入っているんだ。
こんなにすばらしい化石スポットができていたなんて、知らなかったよ!

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(巻貝 7.0×2.5cm 2008年5月10日記録)

この床は、つるつるになるように加工していないんだ。
だから、化石にも若干の凹凸が見られるんだ。
それにしても、床だからお客様がどんどん踏んでいくだろうし、化石も段々痛んでいくのかな?
きれいなうちに、よく探検しておきたいポイントだね。

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2008年5月21日 (水)

銀座:東京交通会館、中央階段・エレベーターホール

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ここは東京交通会館の中央にある階段だよ。
今いるのは地下1階。
この階段周辺の壁は、見事な厚歯二枚貝の化石が入った石材が使われているんだ。

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(厚歯二枚貝 9.5×9.5cm 2008年5月10日記録)

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(厚歯二枚貝 石材の高さ 86.5cm 2008年5月10日記録)

これも見事な壁だよね。
厚歯二枚貝は、サンゴのように礁を作っていたんだ。
それが、こんな見事な模様になって石材に現れるんだね。

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東京交通会館では、エレベーターホールも厚歯二枚貝の見所なんだよ。
コタが今いるのは2階だよ。
ね、ここの壁も見事でしょ。

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(厚歯二枚貝 4.8×7.6cm 2008年5月10日記録)

この厚歯二枚貝の入った石材は、とってもゴージャス感があるよね。
元は貝だったことを考えると、ちょっと不思議だね。

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銀座:東京交通会館地下1階、純喫茶ROYAL

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今日は有楽町駅前の東京交通会館にお邪魔しているよ。
住所も有楽町だし、銀座編じゃなくって、有楽町編にした方がいいかな?
ま、いいか。

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目の前のお店は、地下1階にある純喫茶ROYAL。
純喫茶っていうあたりに古きよき時代を感じるよね。
ここの外壁の模様なんだけれど、どこかでみたことがあるような。

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(海綿類 10.5×6.3cm 2008年5月10日記録)

この模様は、大手町ビルや、銀座駅、新阪急八番街などでおなじみだね!
コタは、海綿類の化石じゃないかと思うんだよね。
でも、石材としての色合いはまったく違うんだね。

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(海綿類 石材の高さ 80.0cm 2008年5月10日記録)

こうして、壁全体を眺めてみると、金色の地肌に白い部分が黒で縁取られて、なんとも豪華で贅沢な感じにあふれた石材だね。

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2008年5月20日 (火)

東京駅:八重洲地下街、旭川ラーメン番外地

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八重洲地下街の探検は、こんなところかな?
あれ?あのラーメン屋さんの外壁がちょっと気になるね。
旭川ラーメンのお店、番外地か。オリーブ・ロードにあるお店だよ。
ちょっと見てみようか。

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(サンゴ 28.5×24.0cm 2008年5月6日記録 ☆クリックで拡大)

これはまた、大きな立派なサンゴの群体だね。
このお店の壁には、こんな大きなサンゴが、たくさんあるんだよ。
他のお店では見かけないから、このお店独自の外装なんだね。

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ほら、こっちにもある。
これも大きなサンゴだよ。

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(キクメイシの仲間 11.5×9.5cm 2008年5月6日記録)

あれ?この化石どこかで見たような……
そうだ!あの松坂屋上野店で見た、ナガレサンゴの化石にそっくりだよ!
これはもしかしたら、世紀の大発見?

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(キクメイシの仲間 上の写真の部分 2008年5月6日記録 ☆クリックで拡大)

ほら、まるでゴカイのような形が、ナガレサンゴにそっくりだよ!
あれ?でも、この化石は、莢(きょう)の形が楕円形をしているね。
輪ゴムを並べたみたいだよ。
松坂屋上野店のナガレサンゴは、莢の形が楕円形ではなく、不規則だものね。
どうやら、キクメイシか、その仲間のサンゴの化石のようだね。
キクメイシは、現存するサンゴだから、インターネットで生きている姿を見ることができるよ。
それにしても、珍しい化石には違いないね。
この石材は、なんていう石材なんだろう?
他の場所でも見つけることができるかな?

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東京駅:八重洲地下街オリーブ・ロード

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八重洲地下街の化石探検も、ずいぶん東京駅に近いところまでやってきたよ。
今、コタがいるのはオリーブ・ロード。
一番、東京駅に近い通りだね。
お店とお店の間の柱に、小さな化石がたくさんあるよ。
ただし、下着屋さんもあるから、探検するときは誤解されないように気をつけようね。

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(有孔虫? 0.5×0.3cm 2008年5月6日記録 ☆クリックで拡大)

これは小さな化石だから、写真を拡大して見てね。
面白い構造をしているでしょ?
これは、なんだろう?有孔虫の化石なのかな?

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(有孔虫? 0.3×0.5cm 2008年5月6日記録)

こっちにもあった!
なんだか、夜空の銀河みたいな形をしているね。
こんな小さな化石が、大きな宇宙と同じ形なんて、ちょっと不思議だね。

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(石灰藻 2.2×1.9cm 2008年5月6日記録)

こちらは、石灰藻みたいだね。
この石材の化石は、小さなものが多いから、できればルーペなどを使って観察したいところだね。
そうそう、この辺りは警備のおじさんが見回っているから、なにか聞かれたら「化石を見学しています」って断ってね。

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2008年5月18日 (日)

東京駅:八重洲地下街レモン・ロード

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イースト・スポットから、ローズ・ロードと平行して走るレモンロード。
こちらはなぜか、すべて厚歯二枚貝の柱なんだ。
どうして、ローズ・ロードと内装の違いが出たんだろうね?

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(厚歯二枚貝 写真の範囲 高さ 約26.0cm 2008年5月6日記録)

レモンロードの柱の厚歯二枚貝も見事だね。
ただ、こちらにはサンゴや石灰藻の柱は見当たらないんだ。
どちらか片方だけを選んで探検するなら、やっぱりローズ・ロードかなぁ?

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(アンモナイト 6.1×5.3cm 2008年5月6日記録)

そのかわり、レモン・ロードの床で、アンモナイトの化石を見つけたよ。
ローズ・ロード、レモン・ロードとも、床の一部にアンモナイトやベルムナイトが入った石が使われているんだ。
床もじっくり探せば、まだまだ化石が見つかるかもしれないね。

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2008年5月17日 (土)

東京駅:八重洲地下街ローズ・ロードその4

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(石灰藻 左上 1.6×1.1cm 右上 2.8×2.2cm 下 2.6×1.8cm 2008年5月6日記録)

ローズ・ロード、3つ目の柱は、石灰藻と思われる化石がたくさん入っているんだ。
上の写真を見ると、二枚貝か腕足貝、あるいはサンゴのようなものの回りに、白い層ができているように見えるね。

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厚歯二枚貝、サンゴ、石灰藻の3つの柱があるローズ・ロード。
ぜひ探検してみてね。特に、美しいサンゴは必見だよ。

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東京駅:八重洲地下街ローズ・ロードその3

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(サンゴ 0.6~1.3cmの楕円形 2008年5月6日記録)

あんまりサンゴの隔壁がきれいだから、たくさん写真に撮ってしまったよ。
もうちょっと、サンゴの化石の見事さに付き合ってね。

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(サンゴ 5.6×2.7cm 2008年5月6日記録)

これは単体のサンゴの縦断面なのかな?
5センチを超えるものは、この壁ではかなり大きな部類になるんだ。

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(サンゴ 1.0×1.1cm 2008年5月6日記録)

このサンゴも隔壁の様子がきれいだね。
この壁のサンゴの特徴は、隔壁の模様がはっきりと見られることかな。

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(サンゴ? 7.8×4.5cm 2008年5月6日記録)

これは細長い楕円形の模様の集まりだけれど、何だろう?
本で見たクダサンゴの写真に似ているけれど、この写真だけで判断するのは危険だよね。

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東京駅:八重洲地下街ローズ・ロードその2

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ローズロードの柱、続いてはサンゴが美しい柱を紹介するよ。
ほら、この小さな円形の模様、全部サンゴだよ。

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(サンゴ 中央左 1.1×0.4cm 他0.7~0.8cm 2008年5月6日記録 ☆クリックで拡大)

単体のサンゴがこんな小さな範囲にたくさんあるね。
サンゴの化石は透き通るような色合いで、とってもきれいでしょ。

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(サンゴ 右 4.3×0.7cm 2008年5月6日記録)

右の細長いサンゴは群体になるのかな?

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(二枚貝? 0.4~1.0cm程 2008年5月6日記録)

この部分はサンゴはないみたいだけれど、厚さ1mm程のカタカナのノの字のような化石が見られるね。
これは二枚貝なのかな?腕足類なのかな?

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(サンゴ 1.0×0.8cm 二枚貝? 最大1.4cm 2008年5月6日記録)

この部分は、中央のサンゴの周りに、二枚貝らしきものの化石がたくさんみられるね。
どんな経過を経て、こんな模様の石になったのかなぁ?
生きていたときからこんな風に群れを作っていたのかな?
それとも、死んでからみんなここに集まってきたのかな?

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2008年5月16日 (金)

東京駅:八重洲地下街ローズ・ロードその1

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イーストスポットから東京駅に向かって伸びる2本の通路の一つ、ローズ・ロードだよ。
ローズ・ロードの壁の柱や壁は、主に3種類の石材でできているんだ。
最初に紹介するのは、厚歯二枚貝が見事な柱だよ。

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(厚歯二枚貝 11.0×7.8cm 2008年5月6日記録)

厚歯二枚貝の横断面だね。
2枚の石板に分かれてしまっているけれど、壁の施工をされている人がきれいに並べてくれてよかったね。
それにしても、きれいな色をしているよね。

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厚歯二枚貝は、海の中で礁を作っていたんだ。
この石材の厚歯二枚貝も同じ海で礁を作って暮らしていた仲間なのかな?

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(厚歯二枚貝 16.5×5.6cm 2008年5月6日記録)

これは高さが16.5センチもある大きな厚歯二枚貝だね。
ローズ・ロードには、厚歯二枚貝の入った壁がたくさんあるから、ぜひその美しさを堪能してね。

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東京駅:八重洲地下街イーストスポット

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東京駅の八重洲口の地下に広がる八重洲地下街。
コタが今いるのは、一番東京駅から遠い23番出口と24番出口の近くなんだ。
八重洲地下街の東端で、イーストスポットと呼ばれているんだよ。
目の前のお店は、とんかつの和幸さんだね。
化石ファンの皆さんならもう気がついていると思うけれど、この辺りの通路の床の一部には、ロッソ・マニァボスキが使われているんだよね。

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(ウミユリ 左上の一番大きなもので0.7×0.4cm 2008年5月6日記録)

ウミユリの断片がたくさん見られるね。
およそ3ミリ程度の小さなかけらなんだ。
床だけに、すこし傷があるのは仕方ないね。

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(ベルムナイト 3.1×0.6cm 2008年5月6日記録)

こちらはベルムナイト。
この化石も、いろんな人に毎日踏まれているんだろうね。
思わず、ご苦労様、って言いたくなっちゃうね。

これから東京駅方面に向かって、探検を進めていくよ。
どんな化石に出会えるかな?楽しみだね。

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2008年5月15日 (木)

浅草:浅草電気館予告編

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「それいけ!街化石探検隊」をご覧の皆さん、はじめまして。
「こたたまにっき」から出張してきたせいぞうです。
え?コタに見える?
すみません、コタじゃないんです。ボク。
実は、三社祭前の浅草を取材に来ていたら、化石を見つけてしまったんです。
そんなわけで、コタ、シシちゃん、マイちゃん!
街化石探検隊の出動を要請します!

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(アンモナイト 12.8×11.0 2008年5月7日記録)

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(アンモナイト 13.5×13.7cm 2008年5月7日記録)

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(アンモナイト 上 7.5×6.8cm 下 10.5×11.0cm 2008年5月7日記録)

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(アンモナイト 16.2×14.8cm 2008年5月7日記録)

せいちゃん、ありがとう!
せいちゃんが撮って来てくれた写真は、いずれもアンモナイトで、最後の1枚は1階で、他は地下1階の床で撮影したんだって。
写真を見ると、どうもジュライエローみたいだね。
他にも、外壁の柱にも化石があるみたいだし、近いうちに取材に出かけようね!

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日比谷:帝国ホテル、地下1階アーケード

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帝国ホテルの地下一階にあるアーケード。
実は、日本ではじめて誕生したアーケードなんだ。
ここにはさまざまなブランドショップがあるけれど、二つのお店の壁を紹介するね。
まずは、ジュエリーのお店、ミキモトだよ。

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(腕足貝 3.1×3.3cm 2008年5月5日記録)

この薄いベージュ色の石板、よく見かけるよね。
これは腕足貝の化石かな。

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次は、ウエダジュエラーの壁を見てみようね。
1884年創業の、高級宝飾店の老舗だよ。

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う~ん、この模様。気になるよね。
巻貝の化石だと思うんだけれど、壁の表面がざらざらに加工してあるので、ここだけでははっきりとわからないんだ。

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ほら、この濃い色の模様、全部化石じゃないかな?
実は、結論から言うと、これらはやっぱり化石なんだ。
このお店の通用口の床などは、同じ石材の表面をつるつるに磨いた石を使っていて、そこでは化石を確認できるんだ。
でも、扉もあるお店の出入り口だから、写真はちょっと撮れなかったんだ。
いずれ機会があったら、お店の人に事情を話して、お願いしてみようかな。

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日比谷:帝国ホテル、1階ホテルショップ・ガルガンチュア

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1890年に開業した日本を代表するホテル、帝国ホテル。
現在の建物は、1970年に竣工したんだって。
地上17階、地下3階、客室数772の大ホテルだね。
ロビーなにもきれいな石材がたくさん使われているんだけれど、残念ながら化石が入っている石が見当たらないんだ。
コタが来たのは、1階にあるホテルショップ、ガルガンチュア。
中は、帝国ホテルのキッチンで作られた、おいしそうな食べ物がいっぱいだよ。
おっと、今日は化石の探検に来たんだっけ。
ガルガンチュアの壁に化石があるんだ。
左手の奥のほうの通路が、人の邪魔にならずに化石を見られるポイントだよ。

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(ネリネア 0.8×1.8cm 2008年5月5日記録)

これはネリネアという巻貝の仲間の化石だね。
殻の内部の構造が独特なんだ。
なぜ、こんな複雑な構造になったんだろうね?

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(ネリネア 1.0×2.6cm 2008年5月5日記録)

こんな断面にもネリネアがあるね。
これは、四角い断面だったら見られなかったね。

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(左 サンゴ 0.9×1.3cm 右 ネリネア 0.8×1.3cm 2008年5月5日記録)

これは、左側はサンゴ、右側はネリネアの化石かな。
コタ、ネリネアは、見た目の形が楽しいから、小さいけれど好きな化石の一つだな。

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(巻貝 0.9×1.1cm 2008年5月5日記録)

こちらは巻貝の横断面だね。
ネリネアかもしれないけれど、この断面からだけだとちょっとわからないね。

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2008年5月14日 (水)

日比谷:帝国ホテルプラザ、1階ベンチ

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ふう、ちょっと休憩しよっと。
化石探検は、化石がなかなか見つからないと疲れるんだよね。
それにしても、帝国ホテルプラザの1階の石材は、やっぱり化石に見えるんだよねぇ。
こうして周辺の壁や床を見ていると、海の底にいるように思えてくるんだ。

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(サンゴ? 写真の範囲 13.0×17.0cm 2008年5月5日記録 ☆クリックで拡大)

ほらね。このベンチだって、サンゴの化石みたいでしょ?
みなさんはどう思います?
もう少し、化石を見る目を養ったら、また来てみよう!

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日比谷:帝国ホテルプラザ、4階ゲラン前

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帝国ホテルプラザを、エスカレーターで4階まで上がると、すぐ右手にあるのがエステティックサロンのゲラン・パリ。
この看板のある石の中に、かわいらしい化石を見つけたよ。

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(不明 1.5×0.7cm 2008年5月5日記録)

これは、何の化石かちょっとわからないけれど、石材の中に咲いたバラみたいな模様にひかれて写真に撮ったんだ。
それにしても、なんだろうね?

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(サンゴ 1.3×0.7cm 2008年5月5日記録)

これは放射状の構造が見られるし、おそらくサンゴの化石だね。
この階は、これくらいかなぁ?
じゃ、また1階に戻ってみよう。

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日比谷:帝国ホテルプラザ、1階

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ここは帝国ホテルプラザ
世界中のブランドショップの集まったセレブな空間だね。
コタにはちょっと、敷居が高いかな?

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入り口を入ってすぐの壁なんだけど……気になるね。
この模様、コタにはサンゴのように見えるんだけど……どうかなぁ?

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(サンゴ? 16.0×21.0cm 2008年5月5日記録 ☆クリックで拡大)

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(サンゴ? 写真の横の範囲7cm程度 2008年5月5日記録)

う~ん、見れば見るほど、サンゴに見えてくるね。
拡大鏡で細かい構造が見られたら、もう少しなにかわかるかな?
今日のところは、無念だけれど保留にしておいて、また調べてみよう!

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2008年5月13日 (火)

霞ヶ関:飯野ビルその6

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(不明 3~7mmの円形の集まり 2008年4月28日記録 ☆クリックで拡大)

今回、ナゾとして残ったのがこの写真。
数ミリの円形の模様がたくさん集まっているんだ。
これはなんだろう?
何かの生き物の化石なのかな?

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飯野ビル、どうだった?
新しいビルの着工予定がいつなのかはよくわからないけれど、2009年には着工という話もあるみたいで、その前には取り壊されてしまうだろうから、ここの化石が見られるのもあとわずかかもしれないね。
まだ飯野ビルを見たことのない街化石ファンの方は、大至急、探検してみてね。
とっても素敵な壁で、感動すること請け合いだよ。

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霞ヶ関:飯野ビルその5

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(クサリサンゴ 9.5×7.2cm 2008年4月28日記録 ☆クリックで拡大)

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(クサリサンゴ 9.7×7.0cm 2008年4月28日記録 ☆クリックで拡大)

上の2枚は同じ群体の断面だね。
この階段では、同じ石材からスライスして採れた石板を、鏡に映したように配置しているから、同じ化石のさまざまな断面を見ることができるんだ。

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(クサリサンゴ 左 7.5×7.5cm 右 3.8×5.8cm 2008年5月10日記録 ☆クリックで拡大)

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(クサリサンゴ 9.0×5.4cm 2008年5月10日記録 ☆クリックで拡大)

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(クサリサンゴ 6.5×4.0 2008年5月10日記録 ☆クリックで拡大)

もうすぐ見られなくなるかと思うと、残念でしかたなくって、写真もいつもよりたくさん撮ってしまったよ。
それにしても、クサリサンゴの化石の断面って、とってもきれいだね。
ところで、この石材からはベレロフォンも見つかったよね。
ベレロフォンは古生代シルル紀から中生代三畳紀前半に見られた化石だね。
クサリサンゴは古生代オルドビス紀からシルル紀までの化石だから、この二つが同時に生きていた時代は、古生代シルル紀だけなんだ。
ということは、この石材は古生代シルル紀の地層から採取された石なんだね。

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霞ヶ関:飯野ビルその4

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(クサリサンゴ 4.0×3.5 2008年4月28日記録)

これはクサリサンゴの化石だよ。
コタは、国立科学博物館では見たことがあるけれど、街化石としては、はじめて見る化石なんだ。
クサリサンゴは、床板サンゴ類と呼ばれるサンゴの仲間なんだ。
細長い楕円形のような形をしたサンゴの個体が、鎖のようにつながっているでしょ?
それでクサリサンゴという名前がついたんだね。
古生代のオルドビス紀からシルル紀にかけて生息したサンゴで、生きていた時代が比較的短いことから、示準化石として利用されているんだ。

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(クサリサンゴ 6.0×5.8cm 2008年4月28日記録)

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(クサリサンゴ 18.0×11.0cm 2008年4月28日記録 ☆クリックで拡大)

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(クサリサンゴ 6.3×6.8cm 2008年4月28日記録 ☆クリックで拡大)

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(クサリサンゴ 6.0×7.0cm 2008年5月10日記録)

クサリサンゴ自体は、日本の地層からも産出する化石なんだけれど、どうやらビル化石では珍しい化石の一つらしいんだ。
『化石ウォッチング in City』の著者も、クサリサンゴは飯野ビルでしか見かけたことがないと書いているんだ。
それだけに、飯野ビルがなくなってしまうのが、とても残念なんだよね。
取り壊されてしまう前に、探検することができてラッキーだったよ。

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2008年5月12日 (月)

霞ヶ関:飯野ビルその3

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(ベレロフォン 1.8×2.1cm 2008年4月28日記録)

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(ベレロフォン 2.2×2.8cm 2008年5月10日記録)

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(ベレロフォン 5.6×4.2cm 2008年5月10日記録)

この「なると」のような形をした化石たち、飯野ビルで見られる代表的な化石の一つなんだ。
これは、『化石ウォッチング in City』によると、ベレロフォンの化石なんだ。
ベレロフォンは、古生代シルル紀に現れ、中生代三畳紀前半に絶滅したと言われる生き物で、軟体動物門腹足鋼の巻貝の仲間なんだ。
ただ、最近の研究では、同じ軟体動物でも単板鋼に属するという説もあるんだって。
化石の世界も、日々の研究とともに試行錯誤が行われているんだね。

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霞ヶ関:飯野ビルその2

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(巻貝 3.4×1.1cm 2008年4月28日記録)

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(巻貝 3.8×1.5cm 2008年4月28日記録)

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(巻貝 3.2×1.1cm 2008年5月10日記録)

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(巻貝 上から1.6×0.6cm, 1.6×0.7cm, 2.7×0.6cm, 0.9×0.5cm, 0.8×0.8cm 2008年5月10日記録)

最初に、巻貝の化石から紹介するね。
飯野ビルで見られる代表的な化石の一つだね。
大きさは、大きなものでも4cm以下。細長い形の巻貝なんだ。
一番下の写真は、たくさんの巻貝の化石が並んでいて、見事の一言だね。

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霞ヶ関:飯野ビルその1

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今日は、霞ヶ関にある飯野ビルにやってきました!
ここは、『化石ウォッチング in City』にも紹介されている、有名な化石スポットの一つなんだ。

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あれ?地下1階にはいろいろなお店が入っているはずなんだけど……
まるでゴーストタウンだね。
実は飯野ビル、建て替えが決まっているんだ。
それで、テナントの多くは引越しした後なんだね。
7階にはイイノホールっていうホールもあるんだけれど、そこも2007年10月に閉館した後なんだ。
コタも、4月に偶然ここに探検に来て、はじめて建て替えを知ったんだ。びっくらこいたよ。
飯野ビルは1960年の竣工。できてからもうすぐ50年になるんだね。
最新のオフィスニーズに対応できるように、建て替えになるんだって。
なんとかぎりぎりで探検が間に合ったって感じだね。

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ほら、ここの階段だよ。
細長い建物の両端にある、1階から地下1階へ降りる階段が、化石探検のスポットなんだ。
コタが今いるのは、東京メトロの霞ヶ関駅方面につながる階段だよ。

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こちらは、反対側にある階段だよ。
なんだか、海の底にいるみたいな、神秘的な模様だよね。
それじゃあ、コタが見つけた飯野ビルの化石を紹介するね!

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2008年5月11日 (日)

東銀座:東劇ビル

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東銀座の駅から、万年橋を渡ってすぐのところにある東劇ビル
松竹系の映画館があるビルだね。
このビル、1階の壁が、ロッソ・マニァボスキなんだ。

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(アンモナイト 1.6×1.7cm 2008年5月4日記録)

アンモナイトがよく見つかる石材だから期待してたんだけど、残念ながら、アンモナイトの大きなものは見つからなかったんだ。
もっと探せば見つかるのかな?
他には、ベルムナイトと小さなウミユリの断片があちこちに見られたよ。

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(ベルムナイト 1.3×1.2cm 2008年5月4日記録)

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(ベルムナイト 1.5×1.5cm 2008年5月4日記録)

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(ウミユリ 0.8×0.5cm 2008年5月4日記録)

今日の探検は、この1階だけ。
映画館の中も、よく化石の見つかるスポットの一つらしいんだけれど、東劇の映画館はどうだろうね?
だれか見てきたら、コタに教えてね。

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2008年5月10日 (土)

銀座:松坂屋銀座店、1階TODS

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シシオ「1階にあるTODSの壁も、見事だな」
マイコ「お店は、靴や、バッグ、アクセサリーなどのブランドショップなのよね」
シシオ「このお店の壁材は、白い貝の化石がちりばめられているんだ」

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(貝 2.6×1.8cm 2008年5月3日記録)

シシオ「貝殻の透き通るような白い色がいいアクセントになっているな。
 断面で見られる厚さはおよそ2ミリくらいかな」

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(貝 大きなもので2.0cm程度 2008年5月3日記録)

マイコ「丸い断面もたくさんあるけれど、巻貝なのかしら?」
シシオ「どうだろう?巻貝独特の穴が連なるような断面がみられないし。
 二枚貝の断面が丸く見えてるんじゃないかな?」

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マイコ「エスカレーター周辺が、やっぱり一番の見所だったかしらね」
シシオ「そうだな。
 ほかはブランドショップの壁がほとんでで、ちょっと探検しにくかったな」

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銀座:松坂屋銀座店3~5階、エスカレーター近辺その2

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シシオ「見事なサンゴの群体だなぁ」
マイコ「丸い粒がたくさん集まったようになっているのね」

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(サンゴ 39.5×6.0cm 2008年5月3日記録 ☆クリックで拡大)

シシオ「右半分が、一つの群体なんだ。
 次の写真は、一部分だけ拡大して撮影してみたんだ」

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(サンゴ 上の写真の部分 2~3mmの集まり 2008年5月3日記録 ☆クリックで拡大)

マイコ「米粒がたくさん集まったような感じよね。
 よくみると、一つ一つの粒の中に、サンゴ独特の放射状の構造があるのがわかるわ」

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(サンゴ 計測できず 2008年5月3日記録 ☆クリックで拡大)

シシオ「5階で見つけたんだけれど、ちょうど柱の前に商品が陳列されていて、計測はできなかったんだ」
マイコ「これも大きなサンゴの群体の壁化石よね」
シシオ「他にも、同じ石材の柱がたくさんあるんだ。
 もしかしたら、もっといい観測ポイントもあるかもしれないな」

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銀座:松坂屋銀座店3~5階、エスカレーター近辺その1

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シシオ「エスカレーター付近は、きれいな石材が使われるポイントの一つなんだよな」
マイコ「人がたくさん利用するから、きれいに飾り付けしたいわよね」

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(サンゴ 2.0×2.3cm 2008年5月3日記録 ☆クリックで拡大)

シシオ「これは3階で見つけたんだ」
マイコ「サンゴの化石ね」
シシオ「隔壁の模様が花のようにきれいだな」

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(サンゴ 2.7×3.3cm 2008年5月3日記録)

マイコ「こっちは、5階で見つけた単体のサンゴね」
シシオ「この石材は、群体のサンゴが目立っているな。
 こうした単体のサンゴは少ないみたいだな」

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(不明 6.0×5.3cm 2008年5月3日記録)

シシオ「これは3階にあったんだ。
 こうした模様、石材の中でよく見かけるけれど、なんだろうな?」
マイコ「化石なのかしら?化石じゃないのかしら?」
シシオ「う~ん?それすらよくわからないんだよな。なさけないけど」

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2008年5月 9日 (金)

銀座:松坂屋銀座店3階、ESPACE HIROKO KOSHINO

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マイコ「3階も婦人ファッションのフロアなの」
シシオ「エスパスコシノヒロコの壁、化石が入ってるな」
マイコ「壁の前も商品の展示スペースだから、ちょっと探検はしにくいわね」
シシオ「この一角くらいかな?見ていても邪魔にならないのは」

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(上 サンゴ 0.8×1.1cm 下 巻貝?0.8×2.0cm 2008年5月3日記録)

マイコ「上の黒っぽい模様はサンゴね」
シシオ「下のはなんだろうな?巻貝かな?ちょっとはっきりしないな」
マイコ「他の壁にも、サンゴなどがたくさんあるんだけれど、壁の前には商品が置いてあるし、撮影は遠慮した方がよさそうね」

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銀座:松坂屋銀座店2階、LIZA

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シシオ「松坂屋銀座店。立派な建物だな。
 大正13年12月1日の開店だそうだ。
 今の建物が当時のものかどうかはわからなかったけどな」
マイコ「上野店には、あのナガレサンゴがあったのよね。
 ここも期待できそうね」

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マイコ「2階は婦人ファッションのフロアなの」
シシオ「LIZAっていうブランドショップだな。
 う~ん、ここの壁、どうも怪しいな」

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マイコ「この茶色い模様はなにかしら?化石なの?」
シシオ「う~ん、これだけではなんとも言えないなぁ」
マイコ「あっ!シシオっ!横から見てご覧なさいよ!」

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(巻貝 "の"の字型 0.5×0.5cm 他最大0.6cm 2008年5月3日記録)

シシオ「マイコ、お手柄だな。
 この石材、巻貝の化石がたくさん入っているんだな。
 石材の表面は凹凸があるせいで、化石がはっきりとわからないんだ。
 切断面は平らに加工されているおかげで、こうして化石を確認できるんだな」

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(巻貝 写真上方の葉巻型 1.0×0.3cm 2008年5月3日記録)

マイコ「一つ一つは小さいけれど、ずいぶんとたくさんの化石が入っているのね」
シシオ「表面もつるつるに加工していたら、きっと化石が見事だろうなぁ」

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2008年5月 8日 (木)

銀座:銀座ヨシノヤ銀座四丁目店その2

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(六射サンゴ 1.3×1.7cm 2008年4月28日記録)

シシオ「次は、アンモナイト以外の化石を見ていこうか」
マイコ「おなじみの単体の六射サンゴね」
シシオ「隔壁の様子がよくわかるな」

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(厚歯二枚貝 7.0×7.7cm 2008年4月28日記録)

マイコ「厚歯二枚貝かしら?」
シシオ「おそらく、そうだろうな。
 殻はちょっと薄めだな。
 それにしても、どういう断面にすると、こういう形になるのかなぁ?」

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(ベルムナイト 0.7×2.8cm 2008年4月28日記録)

マイコ「これは土星の輪みたいね」
シシオ「年輪状の模様が、実にきれいに出ているな。
 この模様は、ベルムナイトがだんだんと成長するとともに現れると言われているんだ」
マイコ「銀座ヨシノヤの化石は外壁にあるから、いつでも観察できるわね」
シシオ「そうだな。10時30分の開店前なら、もっとゆっくり探検できそうだな」
マイコ「靴に興味がある人は、売上にも貢献してあげてね」

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銀座:銀座ヨシノヤ銀座四丁目店その1

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マイコ「ねえ、シシオ。銀座の中央通りに、こんな壁のお店、あったかしら?」
シシオ「気がつかなかったな。銀座ヨシノヤって、こんな壁だったかな?」

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(アンモナイト 1.1×1.2cm 2008年4月28日記録)

シシオ「ジュライエローだよな。この石材。
 ドイツ産の、化石がうじゃうじゃいる石だ」
マイコ「かわいらしいアンモナイトね」

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(アンモナイト 4.5×6.2cm 2008年4月28日記録)

シシオ「このアンモナイトは、殻室の内部の空洞に、なにか回りの石とは違う成分が染み込んだのかな?
 ジュライエローのアンモナイトでは、こういう化学的変化もよく見られるな」

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(アンモナイト 3.5×9.5cm 2008年4月28日記録)

マイコ「アンモナイトの縦断面ね。
 この壁、おなじみの渦型の正中断面より、この写真のような断面が多く見られるわ」
シシオ「石材が柾目切りなのかな?
 地層の面に対して垂直に切ると、こうしたアンモナイトの縦断面がよく現れるらしいんだ」

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2008年5月 7日 (水)

銀座:銀座ティアラダイヤモンド

Gi011001

ここは、銀座5丁目にある銀座ティアラダイヤモンド
ダイヤモンドかぁ。コタにはちょっと縁のない宝石店だね。
と思ったら、この外壁、化石が入っているね。ちょっと見ていこう。
あれ?これはなんの化石だろう?

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(床板サンゴ? 2.2×2.2cm 2008年4月28日記録 ☆クリックで拡大)

写真を拡大するとよくわかるんだけれど、たくさんの多角形が集まった構造をしているんだ。
一つ一つの多角形は1ミリ程度で、本当に小さいんだ。
これは床板サンゴかな?
これまで、あまり見たことのないタイプの化石だね。

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銀座:銀座駅銀座四丁目交差点改札内その3

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(海綿類? 32.0×22.0cm 2008年4月28日撮影)

またまたやってきました、銀座駅の銀座四丁目交差点改札内。
この縞模様の化石をもう一度、よく見てみたくなったんだ。
この化石、大手町ビルで見たときに、最初は四射サンゴの大きなものかと思っていたんだけれど、構造が大きすぎるんじゃないかと言う指摘があって、保留にしたんだよね。
これまで、写真の撮りやすさや、見た目のよさで、円形のものを多く撮影してきたんだけれど、よくよく思い出してみると、必ずしも円形のものばかりではないんだよね。
上の写真はその一例だね。

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(海綿類? 上の写真の部分 2008年4月28日記録)

シシちゃんマイちゃんの大阪探検で、これが海綿類の化石なんじゃないかっていうシシちゃんの意見があったよね。
コタも、ちょっとその意見が一番すっきりするような気がしはじめているんだ。
どうだろう?

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(海綿類? 1.7×2.0cm 2008年4月28日記録)

正解は未だにわからないのだけれど、ビル化石探検の楽しさの一つは、断面という限られた情報で、何の化石なのか推測することにもあるのかもしれないね。

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2008年5月 6日 (火)

浅草:ROX3、1階a.v.v店外

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マイコ「あっ!大阪で見たスペアリブ!」
シシオ「違うだろ。アンモナイトじゃないかっていう化石だろ」
マイコ「わかってるわよ」
シシオ「店の外にも使っていたんだな。石版石石灰岩」

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(アンモナイト 左 3.0×1.9cm 右1.6×1.8cm 2008年4月23日記録)

シシオ「そうか、東京でも見られるんだな」
マイコ「あたしたちが知らなかっただけなのね」

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(アンモナイト 1.8×1.2cm 2008年4月23日記録)

シシオ「それにしても、店内には見当たらなかったな」
マイコ「やっぱり、気味が悪いっていう人がいるのかしら?」
シシオ「それにしては、Lumbricaria intestinumは店内にたくさんあったな」
マイコ「意識して使い分けしたとしたら、どういう基準なのかしらね?」

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浅草:ROX3、1階a.v.v店内

As001001

シシオ「今日は浅草のROX3に買い物に来たんだ」
マイコ「ねえ、床の石、大阪で見たあの石材じゃないの?」
シシオ「ゾルンホーフェンの石版石石灰岩だ。こんなところに使われてたのか」
マイコ「浅草に住んでいたときは、まったく気がつかなかったわね」

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シシオ「あれ?なんだろう?」
マイコ「生き物?ミミズ……ではないわね?」
シシオ「う~ん。
 もしかしたら、あれが話に聞く生痕化石とか、痕跡化石と言われるものかなぁ?」
マイコ「生痕化石?なにそれ?」
シシオ「生き物が這った痕とか、住んでいた巣穴とかが化石になったものなんだ」

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(生痕化石 5.2×5.8cm 2008年4月23日記録)

シシオ「それにしても、何だろう?何かが這った痕なのかな?」
マイコ「あっ!あっちにもあるわ!」

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(生痕化石 3.5×7.7cm 2008年4月23日記録)

シシオ「本当だ。あちこちに同じような痕が残ってるな」
マイコ「お店の奥の方にも、同じような化石があるわよ」
シシオ「そんなにたくさん?やっぱり偶然残った痕じゃないみたいだな」

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(生痕化石 4.0×4.5cm 2008年4月23日記録)

シシオ「インターネットでゾルンホーフェンの生痕化石を調べていたら、そっくりな化石があったぞ」
マイコ「へえ。何だったの?」
シシオ「Lumbricaria intestinumって言うんだ」
マイコ「難しい名前ね。日本語だとなんの化石なのよ?」
シシオ「魚の糞」
マイコ「……糞?魚の?」
シシオ「ジュラ紀の魚の糞の生痕化石ってことだな」
マイコ「まじまじと見てしまったわ」
シシオ「マイコ、糞の化石は貴重なんだぞ。
 糞をした生物がその場所に住んでいた確実な証拠になるし、場合によっては、何を食べていたのかとか、どんな生物と一緒に暮らしていたのかとかを知ることができるんだ」

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2008年5月 5日 (月)

上野:松坂屋上野店本館、6階エレベーターホール周辺

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(石灰藻? 3.3×3.8cm 2008年4月22日記録)

6階のエレベーターホールで、ちょっと面白い化石を見つけたよ。
この丸い化石はなんだろう?
丸いけれど、カヘイ石とは違うみたいだね。
石灰藻かな?

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(石灰藻? 5.5×5.0cm 2008年4月22日記録)

こっちにもあるね。
真ん中の芯になる物を中心に、薄焼きの玉子を重ねて巻いたような模様だね。
石灰藻でいいのかな?それとも、なにか別の化石なのかな?
う~ん、またナゾが一つ増えたね。
なにかわかる人がいたら、コタに教えてくださいね。

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(二枚貝? 5.5×9.0cm 2008年4月22日記録)

これは6階から5階へ下りる階段の壁にあった化石だよ。
厚さは5ミリくらいなんだ。
二枚貝の断面かな?ちょっと決め手に欠けるけど……

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今日の松坂屋上野店探検はここまで。
探せば、まだまだ面白い化石が見つかりそうだね。
また機会があったら寄ってみよう!

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上野:松坂屋上野店本館、1階~地下1階階段その2

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(サンゴ 5.0×4.5cm 2008年4月22日記録)

サンゴの化石も見られたよ。
石がちょっとピンク色に染まっているね。
薄く隔壁の模様も見えているね。

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(サンゴ 4.4×5.2cm 2008年4月22日記録)

こちらもサンゴだけれど、隔壁の模様が小さな亀さんみたいな面白い形なんだ。
亀の子供が、卵から孵ってわらわらと海に帰っていくみたいに見えたよ。
亀に見えるということは、六角形の模様が出ているんだね。

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ここが1階のエレベーターホール。
ナガレサンゴのある階段はコタの右後ろにあるんだよ。
このエレベーターの壁も、階段と同じ石材で、カヘイ石やサンゴがたくさん見られるんだ。
ただ、エレベーターを利用する人が多いので、1階での化石探検は難しいかもね。
上の階に、比較的人が少ない階もあるから、そちらで探検したほうがよさそうだね。

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上野:松坂屋上野店本館、1階~地下1階階段その1

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おまたせしました!ここは松坂屋上野店の本館です!
1階から地下1階へ下りる階段の途中に、有名なナガレサンゴの化石があるんだよ!

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(ナガレサンゴ 4.3×3.5cm 2008年4月22日記録 ☆クリックで拡大)

ナガレサンゴは、今も奄美大島以南の水温25℃前後の暖かい海に生きているサンゴの一種なんだ。
インターネットで『ナガレサンゴ』を検索すると、化石ではない、南の海で生きているきれいなナガレサンゴの写真を見ることができるよ。
なるほどね。コタも、生きているナガレサンゴの写真を見て、納得したよ!
たしかに、よく似ているね。
ところで、ナガレサンゴの化石は、松坂屋上野店の中でもここにしか見られない貴重な化石なんだ。
だけど、ここと同じ石材、実は、松坂屋上野店本館ではエレベーターホールやこの階段の上の階まで、かなり豊富に使われているんだ。
だから、どうしてここでしか見られないのかが、一つのナゾなんだよね。
ナガレサンゴの化石の周辺をよく見ると、ナガレサンゴの入っている石と、周辺の石は、別々の石に見えるよね。
だから、ナガレサンゴの入った石のかけらが、何らかの理由で、この大きな石材の一部として取り込まれたのではないか、と考えられているんだ。

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(カヘイ石 1.2×1.4cm 2008年4月22日記録)

ところで、この階段の化石でもう一つ、よく目立つのが、カヘイ石の化石なんだ。
そういえば、ナガレサンゴの上の方にも、大きなカヘイ石が見られるね。
新生代の有孔虫の仲間で、単細胞生物なんだ。
大きなものだと2センチ以上あるものもあるんだよ。
同心円状に見える細かい隔壁の模様が美しいね。

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(カヘイ石 1.9×2.0cm 2008年4月22日記録)

これもナガレサンゴの近くの壁で見つけたカヘイ石だよ。
横断面はこのように円形に近い形になるんだね。

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(左 二枚貝 1.2×2.0cm 右 カヘイ石 2.5×0.5cm 2008年4月22日記録)

こちらはカヘイ石の縦断面。この断面は、細長くなっているね。
カヘイ石の名前の由来は、貨幣に形が似ているからなんだけれど、いろいろな断面を見てみると、その姿が想像できるね。
ところで、左の貝は二枚貝でいいのかな?
コタ、最近、こうした貝の形をした化石がなにか、ちょっとわからなくなっているんだ。

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2008年5月 4日 (日)

上野:松坂屋上野店南館、1~2階階段その2

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(アンモナイト 左 7.2×2.7cm 右11.5×8.4cm 2008年4月22日記録)

南館の階段を、もう少し見てみようね。
このアンモナイトの化石は、惜しかったね。
右も左も、ちょうど石材の切れ目に当たってしまったんだね。
それが、またうまい具合に一つの円のように壁におさまっているんだ。

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(アンモナイト 6.0×5.7cm 2008年4月22日記録)

これもきれいなアンモナイトだね。
ここの壁には、特別に大きなアンモナイトはなかったようだけれど、隔壁の模様のきれいなものが多かったよ。

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(上 ベルムナイト 0.5×0.2cm 中央右 ベルムナイト 1.7×0.3cm 中央左 腕足貝? 0.3×0.7cm 2008年4月22日記録)

最後に、アンモナイト以外の化石も紹介するよ。
おなじみベルムナイトだけれど、アンモナイトがたくさんいるのに対して、ベルムナイトは少なかったね。
左の方には、貝の殻らしき小さな化石も入っているんだけれど、この大きさだと二枚貝なのか腕足貝なのか、コタにはよくわからないや。

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上野:松坂屋上野店南館、1~2階階段その1

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今度も南館の階段だけれど、本館から一番離れた奥にある階段なんだ。
この階段の壁は、左右ともにアンモナイトがたくさん見られるんだ。

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(アンモナイト 左 縦断面 1.9×0.6cm 右 正中断面 1.7×1.6cm 2008年4月22日記録)

かわいらしいアンモナイトだね。小さいけれど、隔壁の様子がはっきりしているせいか、ぱっと目立つ化石なんだよね。

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(アンモナイト 全体1.8×2.6cm 右のみ 1.2×1.0cm 2008年4月22日記録)

この化石はちょっと変わってるでしょ?
ちょっと見たところ一つのアンモナイトみたいだけれど、実は二つのアンモナイトが折り重なってできた化石なんだね。
いったい、どうしてこんな風に埋もれることになったんだろうね。
昔の海の中をのぞいてみたくなるね。

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2008年5月 3日 (土)

上野:松坂屋上野店南館階段3階付近

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(ウミユリ 3.5×3.4cm 2008年4月22日記録)

シシちゃんマイちゃんが見つけたウミユリの入った石材は、実は階段の、段と壁の間のわずかなスペースを装飾するためにも使われているんだ。
これは3階から4階へ数段上がった辺りでとった写真だよ。
太さ2センチくらいの、立派なウミユリだね。

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(ウミユリ 1.7×2.0cm 2008年4月22日記録)

こちらもウミユリの化石だね。
ウミユリの骨片は、死ぬとバラバラになりやすかったみたいだね。
この写真でも、いろいろなウミユリの断面を見ることができるよ。

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上野:松坂屋上野店南館5~6階階段

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シシオ「コタ!ウミユリの化石があるぞ」
マイコ「この石材、大阪の大丸・心斎橋店と同じね」
シシオ「ここのウミユリも、とっても立派だなあ」

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(ウミユリ 1.2×3.3cm 2008年4月22日記録)

シシちゃん、マイちゃん、お手柄だね。
やっぱり、一度見たことのある石材だと、カンが働くのかな?
松坂屋上野店にこの石材が入っているなんて、コタ、しらなかったよ。
ここは南館の階段の一つなんだ。
本館から南館に入って左手にある、本館に近い階段だよ。
この階段を6階から5階に下りようとして、化石を見つけたんだ。

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(ウミユリ 1.3×1.5cm 2008年4月22日記録)

これは断面だけれど、本当に太いウミユリの茎だね。
周辺の白い部分も、もしかしたら冠部分の破片かもしれないね。

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(ウミユリ 左 1.8×2.4cm 右1.9×2.5cm 2008年4月22日記録)

ここは、人があまり使わない階段だから、観察はしやすいんだけれど、ちょっとホコリがたまりやすいから、ティッシュとかでふいてから観察するといいかもしれないね。

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2008年5月 2日 (金)

上野:松坂屋上野店南館、1階エレベーターホール

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松坂屋上野店の1階エレベーターホールは、化石探検のおすすめスポットの一つなんだ。
ほら、壁の上の方に、白い四角い枠があるでしょ?
あそこには、大きなアンモナイトの化石があるんだよ。
この壁、他にもアンモナイトがたくさん見られるんだ。

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(アンモナイト 8.7×10.4cm 2008年4月22日記録)

大きくて、色もきれいなアンモナイトだよ。隔壁の様子もよくわかるねぇ。
こうしたアンモナイトが、この壁には数え切れないくらいあるんだよ。

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(アンモナイト 左 3.0×1.3cm 右3.8×4.6cm 2008年4月22日記録)

それに、アンモナイトがいろんな断面で見られるのも特徴なんだ。
左は横断面、右は斜断面かな。
この化石のある壁の周辺の様子を写したのが次の写真なんだ。

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すごいでしょ。
アンモナイトがこんなにたくさん集中して入っている壁って、なかなかないよね。
そうそう、探検するときは、人が乗り降りするところだから、迷惑にならないように気をつけようね。

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上野:松坂屋上野店南館、外壁

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今日の探検は、JR御徒町駅からすぐの、松坂屋上野店だよ。
松坂屋上野店といえば、街化石ではここでしか見ることができないと言われている、ナガレサンゴで有名なスポットなんだ。
もちろん、ナガレサンゴ以外にも、いろんな化石があるんだよ。

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あれれ?ちょっと待ってよ。
この壁の模様、怪しいなぁ。
彫刻刀で版木を彫ったような仕上げをしているから、ちょっと見ただけだとはっきりしないんだけれど、ひょっとしたら化石が入っているんじゃないかな?

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(ネリネア 4.0×0.9cm 途切れていない中心部分 2.1×0.9cm 2008年4月22日記録)

ほら、見つけた!ネリネアの化石だよ。
石の加工のせいで、途中が途切れてしまっているけれど、左上の方に続いているね。
こうなると、他の模様がみんな怪しくなってくるね。

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(左上 ネリネア 0.9×0.8cm 下 不明 1.7×1.5)

ここにもあったよ!
それにしても、肉眼でもわかりにくいくらいだから、写真だとなおさら見分けがつきにくいね。
左上の方にネリネアの小さなかけらが入っているんだ。
下には渦巻き様の模様が見られるけれど、この状態では具体的になんの化石か判断するのは難しいね。
この石、もしも表面がつるつるになるような仕上げをしていたら、たくさん化石がみられたかもしれないね。
街化石探検隊としては、ちょっと残念かな。

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2008年5月 1日 (木)

NG編:ゾルンホーフェンは最近の流行?

Mtmb001001_2
(? サイズ未計測 2008年4月25日記録 ☆クリックで拡大)

これは、馬橋にある普通のお家の門柱で見つけたんだ。
最近、ゾルンホーフェンの石版石石灰岩は、流行になっているのかな?
ここ数年の間に建ったお家で、ときどき見かけるね。
インターフォンの隣りにあるこの化石、いったい何だろう?
通りがかりに偶然見つけたので、化石探検グッズを持っていなかったんだよね。
写真だけは撮ったんだけれど、大きさを測っていないんだ。
インターフォンの大きさからもわかるように、そんなに大きなものではないんだ。
2センチ前後ってところかな?時間をみて、測りにいかなくっちゃ。
それはともかく、これは昆虫?植物?
誰か、これを見てわかる方がいたら、コタに教えてくださいね。

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NG編:カヘイ石のあるマンション

Ys001001

ここは、都内の某マンションの中。
一応、お店なども入った共有スペースなんだけれど、ちょっと場所は伏せておくね。
ここの壁は、カヘイ石の仲間の化石がたくさんみられるんだ。

Ys001002_2
(カヘイ石 7.9×0.5cm 2008年3月28日記録 ☆クリックで拡大)

ちょっと光量不足で写真がボケ気味なんだ。失敗したね。
それにしても、大きな有孔虫だね。
おそらくカヘイ石だと思うんだけれど。

Ys001003
(カヘイ石 最大で6.8×0.4cm 2008年3月28日記録)

こうしたカヘイ石が、この壁には多数含まれているんだ。
ほら、数え切れないくらいあるでしょ?

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(カヘイ石 0.6×0.6cm 2008年3月28日記録)

これは、中央の同心円の構造が見えた化石を撮りたかったんだけど、失敗しているね。
日の入りに近い時刻の取材だったこともあって、外からの光が暗くなっていたんだよね。
これは再取材したいねぇ。あ、でも、場所は明かせないのか。

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