姥ヶ池福寿稲荷大明神
台東区花川二丁目公園内
| 固定リンク
この記事へのトラックバック一覧です: 姥ヶ池福寿稲荷大明神:
» いにしえに迷う (夜の浅茅が原) [いにしえに迷う]
方向を見失ったのは、それから無難な参道をそれて、日ごろ親しんでいる安心感ゆえに、夜の浅茅が原に踏み込んでからである。
昼間なら、広々とした芝生に鹿が群れをなして遊ぶ、のどかな風景である。
また隣接する飛火野、雪消の沢、鹿苑とともに万葉集
にも詠まれ、天平... [続きを読む]
受信: 2005年11月19日 (土) 16時09分
コメント
由来書きより。
昔、浅茅が原の一軒家で、娘が連れ込む旅人の頭を石枕で叩き殺す老婆がおり、ある夜、娘が旅人の身代わりになって、天井からつるした大石の下敷きになって死んだという。それを悲しんで悪行を悔やみ、老婆は池に身を投げて果てたので、里人はこれを姥ヶ池と呼んだそうです。
投稿: ごま | 2005年7月22日 (金) 23時55分
初めまして。
失礼ながらTBさせて頂きました。
これから度々お邪魔させて下さい。
投稿: 大滝三千夫 | 2005年11月19日 (土) 16時10分