残念。日食見られなかった

あ~あ。ザンネン。
今日は、46年ぶりに日本で見られるカイキ日食。
マツドでは全部かけないんだけどさ。
ゆうべからの雨があがっても、どんより雲さんがガンとがんばってるんだもん。
でも、まだお昼前なのに、夕方みたいなくらさってことは、太陽さんかけてるのかな・・・?
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あ~あ。ザンネン。
今日は、46年ぶりに日本で見られるカイキ日食。
マツドでは全部かけないんだけどさ。
ゆうべからの雨があがっても、どんより雲さんがガンとがんばってるんだもん。
でも、まだお昼前なのに、夕方みたいなくらさってことは、太陽さんかけてるのかな・・・?
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なあちん、大きなつつみと、小さなつつみ、どっちがいい?
え?両方??
マジ??
ま、いっか。両方あげるよ。おたん生日プレゼントだよ。
え?何?とうちん。大きな方は来年用?
何ケチくさいこと言ってんのよぉ。
だいたい、毎年はあげてなかったでしょ。
いいじゃない。今年くらい。ね。
へへ。コタっていいコでしょぉ~。
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今日は、なあちんのおたん生日なんだ。
たいがい、7月って、とうちんがどっか行っちって、あんまり外でおいわいできなかったんだよね。
今年はみんないっしょにおいわいできるね。
なあちんのリクエストで、ギンザ・ライオン7丁目店にきたんだ。
なあちんが飲みたがっていた、サッポロの「白ホノカ」でカンパイだよ。
では、みんなで、ハッピーバースデイ!なあちん!
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ど、どうしたの?テンちゃんの子ども??
なあちんが江戸川で出会ってつれてきたの?
はあ、またユウカイかぁ。
一体これで、なんど目のハンザイよ?
まだ目があかないチビちゃんみたいだねぇ。
今はすやすやねちってるけど・・・。
ちびテン?
でも、そのうちでっかくなったりして・・・。
おきたら、みんなそれぞれジコショウカイしようね。
え?これくらいのネコさんは、まだ耳が聞こえない?
……だめだめじゃん。どうしたらいいのよ。
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し、しらたまちゃん、それは売り物だからね。
とびこんじゃダメだよ!
それにしても、ハサミをしばられているのもちっとかわいそうだねぇ。
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「今、歩いてきた坂川の桜並木をバックに、家族記念写真を撮ろう」
「桜も、私たちの美しさには適わないけど、ちょうど背景にいいわね。
ね。ちびマイ」
「ね~」
「・・・・。」
「・・・・。」
「ちょっと!何かリアクションしなさいよっ」
「あ。ハイ、ち~ず!」
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ずぅっと向こうまで、サクラなみきが続いているよ。
なんか、うっとりしちゃうね。
ふしぎだねぇ。この時期だけなんだよねぇ。
こんな風に、白い道になるのは・・・。
遠くからみても、サクラがさいているところはわかるもんね。
向こうまで歩いて行ってみようか。
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近所の川ぞいのサクラなみきを見にきたよ。
人があんまりいなくって、ぜっこうのお花見スポットだよ。
わざわざ、人ごみに見にいかなくったって、こんなにすてきな、まん開のサクラが見られるんだね。
みんなで、きねんさつえいしよう。
はい、チーズ。にぃ~。
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はい、とうちんにプレゼント。
いつもありがとうね。
今年もカード入れだよ。
きょ年あげたの、こわしちったでしょ?
大切に使ってよね。
はい、プレゼントもあげたから、おねいちゃん、じゃんじゃんもってきてよね~!
あ、おかんじょうはこのちっとはげた人がするからね~!
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はっぴば~すで~、つ~ゆ~。
はっぴば~すで~、つ~ゆ~。
はっぴば~すで~、でぃあ、とうち~ん。
はっぴば~すで~、つ~ゆ~。
さ、おギリでうたったから、あとはブレイコウだよ!
かんぱ~い!
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シシオ:「あれ、コタが買ったんだろ?たしか?」
小太郎:「そうだよ。
しらたまちゃんにあげるはずだったんだけどさ、よじちゃん、ノウゼイのことすっかりわすれててさ、ナンキョクいっしゅうなんてことになったらしんじゃうってなきついてきたから、しかたなくあげたの。
シシオ:「お前、いいやつだなぁ」
ちびシシ:「男だよね~」
余次郎:しっ!声がでかいっ!声が!
シシオ:「大丈夫、マイコは経緯より結果を重視するから」
マイコ:「これにて一件落着!」
ちびマイ:「らくちゃく~っ!」
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余次郎:俺も……じゃない、私も納税します。師匠。
マイコ:「師匠じゃないでしょっ!食門之佐!」
余次郎:はっ!すみません、師匠!
ちびマイ:「これ、ごでばってかいてあるよ」
マイコ:「な、なにっ!?ゴディバ?」
余次郎:ははっ。ゴディバのクッキーでございます!
マイコ:「……この間まで、すっかりバレンタイン税もホワイト税も忘れていたそちにしては、なかなかだのぉ」
余次郎:はっ。北極海の寒さが堪えましたので……
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ちびマイ:「たべごろをちょっとすぎてるね~」
マイコ:「まことか?内膳佑よ。
ふむ、シシオ、ちびシシ、どういうことかな?」
シシオ:「ははっ。極上のたべごろは、生タイプでございますので、お買い上げのその日の内に食べるものなのでございます。
本来ならば昨日のうちに納税したかったのでございますが、あいにくと接待がございましたので……」
マイコ:「いいわけだな。見苦しいぞよ」
ちびマイ:「ぞよ」
シシオ:「マイコも一緒だったじゃん。当たりのビール飲んでたくせに……」
マイコ:「何か申したか?ん?」
シシオ:「いいえ、何も……」
マイコ:「手下3号、日にちが過ぎた分、追徴課税するように」
余次郎:はっ!ただちに手続きします!
シシオ:「そ、そんな……」
ちびシシ:「おブギョウさまにもうしあげます。
父は、ノウゼイが一日おくれるのをみこして、しっかりメのマウントバームも用意いたしたのでございます。
すべて、おブギョウさまにおいしいものを食べていただこうとするシシ心でございます。
なにとぞ、ごはいりょを……」
シシオ:「ちびシシ!お前!」
マイコ:「ふむふむ、そちの申すこと、嘘偽りではなさそうじゃな。
よし、孝心を愛でて、追徴課税の件は取り消すことにするぞよ」
シシオ:「ははっ!ありがたきしあわせっ!」
ちびシシ:「しあわせっ!」
マイコ:「礼なら、そのちいさきものに言うことじゃ。
ほぉっ、ほぉっほぉっほぉっ」
ちびマイ:「ちびマイもおいしくってしあわせ~」
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余次郎:大御菓子食門之佐マイコさま、内膳佑ちびマイさま、御出座ぁ!
シシオ:「あ、あれ?ちびマイ、いつ官職に就いたんだ?」
マイコ:「私語は慎むようにな、シシオ」
シシオ:「はは~っ!」
ちびシシ:「母~っ!」
シシオ:「だから、ははが違うというのに」
ちびシシ:「はは~っ!」
マイコ:「して、余次郎よ、これが今年のホワイト税か?」
余次郎:左様でございます。
マイコ:「ねんりん家のバームクーヘンか。なかなか気がきいているな」
ちびマイ:「ちょ~だい」
マイコ:「内膳佑の良き様に」
ちびマイ:「よきように」
余次郎:ははっ、早速。
ちびシシ:「母じゃないよね?」
シシオ:「しっ!」
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「ちゃしママ、バレンタイン税へのご協力、ありがとうございました!」
「ありがとうございました!」
「すみません、居酒屋で『極上のたべごろ』は開けられないので、おみやげ用を2本用意させていただきました」
「ショコラ味、おいしいよ~」
「今後とも、どうぞよろしくお願いします」
「おさっしください~」
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「むっちゃんママ、ななちゃんママ、おかげで今年も生き延びられました。
どうもありがとうございました。
今年はゴディバじゃないんですけど、ねんりん家のバームクーヘンです。
これは『極上のたべごろ』って言って、今日が食べ頃なんです。
ぜひ、みなさんで召し上がってください」
「おみやげに日もちするのも用意しました~」
「どうもありがとうございました。
来年もよろしくお願いします!」
「おねがいします!」
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「よ~し!極上のたべごろも無事にゲットしたぞ!」
「やったね!父ちゃん!」
「さあ、なあちんの会社に出かけるぞ!
こだま、待ってろよ!」
「じ~くじおん!」
「じ~くじおん!」
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「父ちゃん、バームクーヘンだよ!
おいしそうだね!」
「うん、あとは、今日が食べ頃の「極上のたべごろ」が残っていればいいんだが……」
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「父ちゃん、まだぎょうれつ長いね~」
「今年のバレンタイン税にご協力いただいた皆さんに礼を尽くさないとな。
これぐらいはなんでもないだろ」
「そうだね。生きてるもんね~、ぼくたち」
「去年のゴディバのせいで、期待されちゃってるしな。
やっぱりみんなによろこんでもらえるものを贈りたいもんな」
「父ちゃん、おれはやるよ!」
「まあ、気張らなくてもいいから一緒に並んでてくれ」
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今日はホワイトデー。
シシオとちびシシは、今、お礼行脚の準備に奔走している。
万が一、間に合わなかったり、入手ができなかった時のために、こだまが首の皮をつなぐ使者として、春の香り漂ういちごのタルトと共に使わされたのであった。
シシオとちびシシの運命はいかに!?
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全員:『はっぴば~すで~、つ~ゆ~。
はっぴば~すで~、つ~ゆ~。
はっぴば~すで~、でぃあ、シナモンさ~ん。
はっぴば~すで~、つ~ゆ~!
シナモンさん、おたんじょう日、おめでとう!』
マイコ:「それじゃあ、今年もケーキ」
全員:『ごちそうさま!いっただっきま~す!』
ちびシシ:「ケーキ、あまいね」
ちびマイ:「おちゃもあまいね」
シシオ:「そうなのか?ホントだ。
なんでなのかな?」
せいぞう:「シナモンの成分には糖類が含まれているみたいですから、そのせいですかね。
長い時間かけて滲出させないと、なかなか甘味までは出ないみたいですけどね」
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せいぞう:「こちらは、普通のチーズケーキにシナモンパウダーをふりかけてみました。
う~ん、いい香りですねぇ。
そろそろ、お茶もできあがりそうですから、みんなを呼びましょうか」
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せいぞう:「S&Bのシナモンを使って、シナモンティーを入れてみました。
シナモンは、別名カシアとも言って、古代エジプト時代にはミイラを保存する薬剤として使われていたという、歴史あるハーブなんです。
コショウ、クローブとともに、三大スパイスとして知られていますよね。
身体を温める効果があるので、風邪の予防にもなるし、精神を落ちつける効果や、消化不良や吐き気があるときにもいいんです。
ただ、妊娠中や糖尿病の治療中の人などは、大量の使用は避けたほうがいいですね。
シナモンは樹皮なので、滲出にはちょっと時間がかかりそうですね。
本当は、煎じた方が効果的なんでしょうね。
それに、シングルブレンドよりは、他のハーブと一緒に使うことが多いみたいですよ」
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コタ:「せいちゃん、一つたのまれてよ。
ふだんシュギョウしてるんだから、あっと言う間でしょ?」
せいぞう:「まあ、役作りのために、漢方やハーブは勉強していますからね。
でも、料理はコタちゃんも上手じゃないですか」
コタ:「今日はスイハンキは使わないからね。
このところカツヤクしているせいちゃんに、キョウリョクしてほしいのよ」
せいぞう:「そうですね。
まあ、ボクもお世話になっていますから、一肌脱ぎましょう」
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シシオ:「よかったな。お下げ渡しがあったぞ!」
ちびシシ「あまいね~」
マイコ:「それより、余次郎!あんたは今年も未納じゃないのよっ!」
余次郎:えっ?あっ!
わ、わすれてました……
マイコ:「あんた、馬鹿?
いつになったら手下の納税義務を覚えるのよ。
この愚か者っ!
みぞれちゃんと一緒に、北極海一周旅行に出かけたいなら、手配するわよ!?」
ちびマイ:「がくしゅうのうりょくぜろよね~」
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マイコ:「二人とも、大儀であった。
この不況の最中にこれほどの働き!
期待以上であったぞ!
これは、来年も期待できるな。
来年は、今年以上の成果を期待しておるぞよ」
ちびマイ:「おるぞよ」
シシオ:「えっ?ええっ?今年以上?今年以上……」
ちびシシ:「と、とうちゃん……」
マイコ:「これにて一件落着!
あ、そうそう、不況だから、あたしからのチョコはないわよ。
それじゃあ、ホワイトデー、よろしくね」
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マイコ:「これは生チョコじゃな。
都電通りの並木道?
ふむ、枕木をイメージしておるのかの?」
ちびマイ:「おいしそ~」
マイコ:「シシオ、なかなかやるようになったわね。
ちびシシもよくやったわ。あなた、小さいのに見込みがあるわね」
ちびシシ:「はは~っ!」
シシオ:「よかったな、お褒めの言葉をいただいたぞ!」
ちびシシ:「それよりぼくもチョコ食べたい~」
シシオ:「辛抱するんだ。うまくいけばお下げ渡しがありそうだぞ!」
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マイコ「ほほう。この不況の折に、よくぞここまでの品を手に入れたの」
シシオ「去年、投資しましたので……」
マイコ「でかしたっ!褒めて取らすぞ!」
ちびマイ「とらすぞっ!」
シシオ「はは~」
ちびシシ「妹~」
シシオ「だから、ちがうってば」
マイコ「他にもまだあるようじゃの。余次郎、中を改めいっ!」
余次郎:ははっ。
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シシオ:「ぐえ~っ!」
ちびシシ:「と、とうちゃんっ!前が見えないよっ!」
マイコ:「なにごとじゃ?」
ちびマイ:「おにいちゃん、だいじょうぶ?」
マイコ:「すまぬ、手違いじゃ。
そこな猫、今年は脱税容疑はかかっていないぞよ。
これ、余次郎。早くなんとかするのじゃ」
余次郎:し、しかし、気持ちよく居座っております。
これを動かすのは至難のことかと。
マイコ:「やむを得ぬ。お白洲を移すのじゃ」
余次郎:ははっ!
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余次郎:勘定奉行、大御菓子食門之佐マイコさま、御出座~っ!
シシオ:「はは~っ!」
ちびシシ:「母~っ!」
シシオ:「ちがう、母じゃない、はは」
ちびシシ:「はは~っ!」
マイコ:「面を上げい」
ちびマイ:「あげいっ」
マイコ:「さて、不況の折り、今年も納税ご苦労であったな。
して、税の品々はどこじゃ?」
余次郎:は、こちらにござりまする。
マイコ:「ふむ、では早速検分するとするかの」
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今年はバレンタインデーが土よう日で、おまけにフキョウってことで、お家でバレンタインってのが流行なんだってさ。
そんなわけで、みんなでチョコしよう!
でも、パンダのチョコってちょっと手を出しにくいね。
でもさ、食べないと結局マイちゃんのエジキだよね。
だから、だれかユウキを出さないと……
って、こういうユウキって、むずかしいんだよね。
このまま、チョコ見てすごそうか?
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くな:だ、だいちゃん!
あんたって……あんたって……海豹が好きだったのっ!?
だい:えっ?ええっ?それって誤解……
くな:ご、誤解ってどういうことよ?それじゃあ、そのチョコは何なの?
だい:えええっ?いや、これは、その……
……うん。海豹が好きなんだ、俺。
この後、二人の仲がどうなったかは想像にお任せします。
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み、みぞれちゃん、頼む。
これあげるから、今度クナのヤツに、やれアラスカ行きだシベリア送りだってことになっても、ちょっとごまかして南の海でゆっくりさせてくれ。
これ以上、シロのために懲罰くらってたら、俺、身が持たん。
近海物の鮎っていうのがよくわからんが、海豹戦隊のみんなで食べてくれ。
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はい、チャタロウさん。いつも家長のお仕事ご苦労様。
ホワイトデーは気にしなくていいからね。
それでなくても、うちの家計はエンゲル係数が高いんだもの。
これからも、がんばりましょうね。
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はい、しらたまちゃん。近海物のタイのチョコだよ。
今年は、逆チョコっていうのがはやりだっていうから、ビンジョウしちったよ。
まあ、コタとしらたまちゃんのなかだから、いまさらって感じだけどさ。
ラブラブななかにもチョコありっていうか、お魚ありっていうか。
しらたまちゃん……そんなに見つめられると、コタてれちゃう~。
え?チョコより本物のお魚がいい?
……来年はゼンショするよ、うん。
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「こさちゃん、ちょこおかえし~」
「ここちゃん、ちょこありがと~」
「あたしたち、きょうだいよね~」
「きょうだいだよね~」
「これって、もしかして、きんだんのあいってやつ~?」
「ゆるされない、こいってやつ~?」
「どらまよね~」
「どらまだよね~」
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「こさちゃん、ちょこあげるの~」
「ここちゃん、ちょこもらうの~」
「こさちゃん、あげてうれしいの~」
「ここちゃん、もらってうれしいの~」
「しあわせだね~」
「しあわせだよね~」
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「ちゃしママも義理堅いな。ちゃんと俺たちにって、チョコ持って来てくれたんだ」
「ありがとう、おねえちゃん!」
「よしよし、その笑顔だ!ちびシシ!」
「これって、生チョコだね」
「1粒でも、お下げ渡しがあるといいな」
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「なあちんの会社って、すごいな。
どこからかぞくぞくとおいしいおやつが差し入れられてきたな」
「さっきまで、なにもなかったのにね~」
「うん、机の上、真っ白だったもんな。
あせって損しちゃった」
「おいしそうだね~」
「俺たちにも分けてくれるってさ。
かわいそうだけど、ちびマイにはナイショだな」
「おかあさんには~?」
「お前、わかってるよな?」
「……ないしょ」
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「なにもないって思ったら、ちゃんとあったよぉ、俺たちの分!」
「むっちゃんママと、ななみちゃんママと、めりちゃんママからだって!」
「よかったなぁ、ちびシシ。みんな去年のGODIVAとお前の笑顔を覚えていてくれたよ!」
「ありがとうございます~!これでちびシシも、あと1年はたたかえます!」
「じ~くじおん!」
「じ~くじおん!」
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「あっ!あった!
とうちゃん、あったよ、チョコ!」
「だ、ダメだ、ちびシシ。それは他人様に差し入れされたチョコだぞ。
どんなに貧しくとも、霊獣たる我々が他人のチョコを盗んではいかんのだ」
「たくさんあるのに~。いっこくらいくれないかな?」
「耐えるんだ、ちびシシ。
不正を働いてもなぜかばれるのは、お前も去年経験しただろ?」
「かあちゃん、こわいよね~」
「なんでばれるんだろ?」
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「なあちんの会社、なにもない。
たいてい、何らかのお菓子があるのに。どうしたんだろう?
明日14日は土曜日だけに、今日がラストチャンスだと思ったのに……」
「とうちゃん、どうしよう」
「真っ白だ。頭の中も真っ白だ」
「おしおきになっちゃうよ」
「言い伝えでは、とっても恐ろしいことが待っているらしいんだ」
「いやだよ~」
「大丈夫だ、まだ時間はある!」
「時間はあるけど、あてがないよ」
「うぬぬぬぬ」
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しらたまちゃんの年のはじめの楽しみ、今年のおネンガ大賞は、なにがしさんのおさかなチューブしぼりに決まりました!
おめでとうございます!
賞品はなにもありません!
メイヨだけです!
実は、これをくれた人は、二度目の受賞なんだよね。
しらたまちゃんの好みをわかってらっしゃる!
来年は何が選ばれるかな?
そういえば、とうちんの今年のおネンガはなんだったのかな?
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わ~い!生シナモンさんに会ったんだ~。
へへへ。あくしゅしてもらったんだよ~。
シナモンさんといえば、こたたま育てのオヤって感じだもんね~。
へへ。今日は手をあらうのやめよ~っと。
あ。そういえば、コタ、手、あらったことなかったよ・・・。
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じゃん。こたたま、11111回きねんだよ。
え?なんでテンちゃんとコタかって?
べつにふかいイミはないんだけど、テンちゃん雨でお外に出られないからくさくさしてるの。
だから、ちっとはたらいてもらったってわけよ。
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「この状態でどアップ以外、どうしろというのよ」
「う~ん、おそるべし、魔の片付放棄人」
俺、この間片付けたばっかりっすよ。なんでこんなことになるんです?
「あのハゲチャビンに言いなさいよ。まったく」
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「は~い、こちらハカタは某ホテルのシシオで~す!」
「マイコよ!
実は、今あたし達が泊まっているホテルこそ、コタが『でちった』ホテルなのよ」
えっ!本当にそうなんですか?じゃ、この碑、ガセじゃないんですね?
「当たり前でしょ」
「みんな、これからもよろしくね~!」
「よじちゃんどアップ~っ!」
よじちゃんじゃないっつ~のに。
そういえば、せっかく発祥の地にいるのに、なぜ回りを写さないんです?
「あんたねぇ……」
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ねぇ・・・テンちゃん・・・。ごあいさつもきねんシャシンも終わったよ~。
みんなもとっくに帰ったよ~・・・。
・・・ま、いっか。ほっとこ。
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コサとココが逃げ出したあと、さらなる被害者が・・・。
くろみつ:わ~・・・い・・・。
こだま:・・・・・!・・・・・!
そして、テンは、また知らず知らずの間にくろみつの天敵になるのだった・・・。
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げげ!だから、今日はシンプルにごあいさつだけだってば~。
何でみんなあつまってくるのよ~。
チャタ:家長をさしおいて、それですむと思うのかっ!
だいごろう:俺を出せ~!
せいぞう:祭りにはよんでよ~!
よいち:ボクも入れてくださ~い!
さいくろん:ぼくも~
チャコ:何何?何があるの?
クナ:何か特売?
とうこ:私にも見せて~
ようこ:暑い~
コサ:むぎゅ~ぅ~・・・
ココ:ぎゅむぎゅむ~・・・
わいわいがやがや・・・収集つかず・・・。
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みなさん、こんにちわ。
こたたまにっきのアイドル、コタことこたろうと、タマことしらたまちゃんです。
ハカタの地で、コタの「でちった」からはじまった「こたたまにっき」が、今日で何と!
3しゅう年をむかえました!
少しずつなかまがふえて、今では全員画面におさまるのが大変なくらいです。
パーティーは、今ハカタに行っているシシマイふぁみりーとよじちゃんが帰ってきたら、みんなでやろうと思いますが、ひとまず、コタとしらたまちゃんで、ごあいさつです。
3年もこたたまにっきがつづいているのは、ひとえに毎日毎日おつきあいくださっているみなさまのおかげです。
こたたまにっきは、これからも、のんびりまったりつづけて行きます。
3しゅうねんをきねんして、おいわいのコメントをよせていただきましたみなさんに、きねん品の「こたたまにっきトクセイしょうちゅう」をプレゼント・・・したいんだけど、これ、1本しかないから、ごめんね。
これからも、どうぞ、気ままにおつきあいくださ~い。
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「鳥どりって、すっかり化石探検の打ち上げのお店で定着しちゃったわね」
「それも、化石探検した場所場所に、なぜかあるんだよな。
マイコ、こっちのサラダ、おいしそうだぞ」
「あら、こっちのチーズ風味の鳥だっておいしそうよ」
「たけのこ~。いただきま~す」
「おおっ!ちびマイが自立しているっ!」
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それじゃ、お花見打ち上げのカンパイ……あ、あれっ?
しらたまちゃん、くろみっちゃん、こだまちゃん、いたの?
……だって、ぜんっぜん、登場しなかったじゃないのよ。
どこにいたの?
え?コタがうんちくたれすぎたせいで、出番がなかった?
……そ、そんなつもりはなかったんだけど。
さ、そんなことより、カンパイしよっ!ね、よう気にさ。ね!
……し、しらたまちゃん、目がこわいよ。
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あれ?よじちゃん?オレものせろ?
そっか。「シシ男あほによし」のロケに来ていたんだっけね。
すっかりわすれてたよ。ごめんね。
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わぁお!この赤い花もまん開だね。
それに、気のせいか花がみんなコタを見ているような気がするよ。
こんにちは、コタだよ。
みんな、元気?
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ソメイヨシノの白い花のなかで、ぽつんと一本だけ赤い花のさくサクラの木があるんだ。
サクラのしゅるいがちがうってことらしいけど、ひときわ目立つよね。
マイちゃんって名前にしようかな?
えっ?マイちゃんはそんなに美しくない?
いいの、シシちゃん、そんなこと言って?
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それにしても、しのばずの池に、パンダがもがいるなんて知らなかったよ。
本当の名前は、キンクロハジロっていうんだってさ。
さい近、かん光客のエサでふとりすぎて、北の国に帰れない鳥さんがいるって聞いたけど、みんなはダイジョウブ?
えっ?とうちんほどメタボじゃないからダイジョウブ?
……とうちん、ふられちったね。
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あれはカモさんかな?
すごいよ。白と黒のパンダがらをしているよ。
みんなでお花見?
もうすぐ、北の国に帰るんだよね?
帰国前のえん会なのかな?
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走っても~走っても~~、終わらない、花の道~♪
あれはりんごのなみ木道だけどね。
見事なサクラのトンネルだよ。
ここは、えん会やっている人もいなくていいねぇ。
ゆっくりサクラを楽しめるよ。
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しのばずの池も、もうなんどもこたたまにっきに登場しているけど、サクラの有名スポットの一つなんだよね。
池の上に張り出した白い枝がすてきでしょ?
あ~、なんだかほっとするね。
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フシギな形のモニュメントだね。
ここは、国さいソロプチミスト日本発しょうの地なんだってさ。
ソロプチミストっていうのは、カンリショクやセンモンショクではたらいている女の人の人けんと地位を高めるための活動をしている団体なんだって。
女の人のためなら、コタもひとはだぬいじゃうよ!
えっ?とうちん?とうちんは男なんだから、自力でなんとかしなよね。
ええっ?なあちん?なあちんはとうちんより、よっぽど強いじゃん。
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どうしたのごんちゃん(仮)?
なんだか、毛がみょうちくりんなことになってるね。
えっ?毛づくろいでいそがしいから、そっとしといてくれ?
……そっか、ごめんね。じゃまして。
それにしても、テンちゃん(本名)も、うちに来たときはこれくらいの大きさだと思ったんだけどなぁ。
このコも、ちゃんと毛づくろいすると大きくなるのかな?
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え?コタがうんちくたれている間に、トウロウに火が入った?
……ホントだ。きれいだね。
えっ?ちがう?明るいうちにもっと花見をしたい?
そうだった。トウロウ見物はいつでもできるもんね。
でも、火の入ってるトウロウも、いいものだよね。
ちなみに、中はデントウだったよ。
こういうところは、デントウてきではないんだね。
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こちらの石のトウロウも、めい文がきざまれているね。
「従四位下行侍従伊達遠江守藤原朝臣秀宗」?
ははぁ、これはドクガンリュウマサムネの長男、イヨウワジマ10万石のおとのさまだね。
え?トオトウミの守になってる?
そう、ヒデムネさんはイヨウワジマのはん主だったんだけど、トオトウミの守をケンニンしているんだよ。
トオトウミの守を名乗っているのは、イヨより、トオトウミの方が、かく上だからなんだろうね。
ヒデムネさんのヒデの字は、トヨトミヒデヨシさんが天下のときに元ぷくしてもらったんだ。
ヒデヨシさんの小しょうとしてつかえていたんだってさ。
けど、その後とく川さんの天下に変わっちったから、いちおう、とく川の世をはばかって、センダイの本家をつがないで、分家を立てたんだね。
ちなみに、ケイ安かのとう4年っていうのは、1651年のこと。
この年は、とく川家光さんがおなくなりになった年なんだ。
この石トウロウは、そのことにかかわりがあるのかもしれないね。
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古くてりっぱなトウロウだね。
こういうトウロウの多くは、とく川家につかえた大名がキシンしたものなんだ。
なんてったって、ここはとく川家やすさんが神様としてまつられている神社だからね。
とく川にフクジュウしてますよっていうあかしだったんだね。
これは、めい文がきざまれているね。
えっと、なになに?
「東叡山東照大権現 伊賀少将藤原朝臣高虎 御寶前 寛永五戊辰年」?
カンエイ年間ってことは、三代しょうぐん家光の時代かな?
60カンシは、「シシ男あほによし」にも出てきたけど、つちのえたつ=ぼしんは、明治イシンがあったことで有名だよね。
ボシンセンソウは1868年だから……その240年前の1628年だね。
たかとらっていうのは、とうどうたかとらさんのことだね。
えっ?ふじわらのたかとらって書いてある?
この時代はさ、みなもとだとか、たいらだとか、ふじわらだとかって名前をかたるえらい人が多かったからね。
きぞくの血すじってことにしたかったんだね。
たかとらさんは、にん者で有名なイガの国と、おとなりのイセの国のおとのさまだったんだ。めい文にはイガショウショウとほられているけど、たかとらさんのカイセツでは、イセのツの大名とショウカイされることが多いんだ。
ところで、東しょう宮ができたころは、ここはたかとらさんのおやしきのしき地内だったんだよ。
それだけに、まっさきにトウロウをキシンしなきゃならない立場だったんだろうね。
ちなみに、上野の地名も、たかとらさんの国、イガ上野からつけられた名前だと言われているんだよ。
えっ?コタがカイセツしなくても、立てふだに書いてある?
……それならそうと、先に言ってよ。
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ぱんぱん、なにとぞ、なにとぞ。
それにしても、日本人って生きていた人もどんどん神様にしちゃうんだから、ちっとすごいよね。
キリスト教やイスラム教の人には、ソウゾウできないかもね。
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今度は、上野東しょう宮にやってきたよ。
ここのサクラもまん開だね。
後ろの古いたてものは、神楽でんなんだよ。
あっ!いけないっ!
うずうずしているはげちゃびんがいるから、早く他のところへ行こうね。
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あれ?パンダサブレ?
前からあったのかな?
コタがのんきに花見している間も、しっかりはたらいているんだね。
ごくろうさま、おシゴトがんばってよね。
コタもぐうたらしながらおうえんしてるよ!
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さあ、上野公園にもどってきたよ。
ソメイヨシノはまん開だね。
ほら、こんなにきれい。
えっ?だれよ、コタがきたないって言ってるの。
これでも、上野動物園のパンダよりはきれいなのよ。
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「これは、JAXAも認めた、れっきとした宇宙色なんだ。
JAXA認証-JD003 YOHKAN小倉と、JAXA認証-JD004 YOHKAN栗。
この型番がモビルスーツみたいでしびれるだろ?
ちゃんとJAXAが認証した製法で作られた羊羹なんだぜ。
スペースシャトルの乗組員も、甘いものが食べたくなったら羊羹食べてるのかな」
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「あ~、ほっとするわね。コーヒー」
「ちょ~だい」
「お、ちびマイ、ちょっと待ってな。今、ようかん開けてあげるからな」
「ボクは小ぐらがいいな~」
「あたし、くり~」
……って、シシちゃんたち、ダーウィンてんはちゃんと見てたの?
食べ物が出てくると、どこからともなくあらわれるんだから……
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ダーウィンてん、なかなか楽しかったよ。
ビル化石に見られるような、むかしの生き物の勉強にはならなかったんだけど、ダーウィンのしょうがいと、進化ろんが発表されるまでの、色々な苦なんの道がよくわかったよ。
昔はセイ書やキリスト教の教えが、科学の前に立ちはだかっていたんだね。
それも、ほんの100年とか200年前のことだもんね。ちっとびっくりしたよ。
あ、そうそう、このふねはビーグル号っていうんだ。ダーウィンがせかいいっしゅうをしたふねなんだ。
このふねにのって、せかい中の色々な生き物をかんさつできたことが、ダーウィンの進化ろんにつながっていったんだね。
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今日のヒミツヘイキはこれっ!
音声ガイドだよ。
今日は春休みで、人間のお子さんが多いからね。
人が多くて見にくいところも、これでさくさくっと耳からおべんきょうさ。
そうそう、ダーウィンてんはサツエイキンシなんだってさ。
そんなわけで、見たい人は実さいにかはくに行ってみようね!
じゃ、行ってきま~す!
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実は今、国立科学はく物かんで、ダーウィンてんをやってるんだ。
ダーウィンと言えば、生き物の進化のしくみをときあかした人だからね。
コタたち化石たんけんたいには、とっても大切な人なんだ。
たんけんたいの今後のためにも、しっかり見てこなくちゃね!
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じゃじゃ~ん!今日(実は3月28日)は上野公園に花見に来たんだよ。
ほら、もうほとんどまん開だよね。
今年は、花が開いてからまん開になるまで、あっという間だったね。
それじゃ、いってみようか!
おっと、今日は花見の前に……
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へええ、これがシシちゃんの万が一の時のホケン、かくし玉だね。
地ビールじゃん!しかも、チョコ入り!!
よくこんなの見つけたねぇ。
それじゃあ、みんなでカンパイしながら、地ビールをさがせシリーズでしょうかいしようね!
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「ちょっとぉ、これ、いやみ?」
「い、いや、ななみママが、決していやみじゃないから。
変な意味ないから、気を回しすぎないでねって。
ただ、たくさんいただいたから、おすそ分けだって……」
「微妙な表現ね」
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九奈:みんな、いつもありがとうね。
これ、あたしから。
これからも頼むわよ。
だいちゃんを懲らしめられるのは、あんたたちだけなんだから。
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「あっ!コタっ!これあたしにもちょうだい!」
ええっ?マイちゃん?チョコをおさめるのはシシの風習でしょ?
コタ、パンダだもん。ちがいほうけんってやつだよ。
「ちがうわよっ!うちのハゲが、クーヴェルチュールちゃんが勝ったときの配当をよこさないのよ!」
それはとうちんに言ってよ。
でも、みんなで食べたほうがおいしいから、マイちゃんも一緒に食べようね。
だけど、ネングじゃないからねっ!
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コタも、なあちんからバレンタインもらっちったよ。
悪いね、とうちん。なあちんのあいは、コタのものだよ。
うらんじゃだめだよ。
あっ!このチョコ、クーヴェルチュール入りなんだね!ありがとう!
クーヴェルチュールちゃんが勝ったときにお祝いに食べようかな?
あ、でも、クーヴェルチュールちゃんは今、ちょっと体のトラブルでお休み中なんだっけ。
ふっきはサマー・スプリント・シリーズ?
……チョコ、とけちゃうかな?
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「それはそうと、あんたこそ偉そうになにやってんのよ?」
ええっ?俺っすか?バレンタインって、獅子の風習じゃないんですか?
「愚か者っ!一つも年貢を納めないってどういうことよっ!このごくつぶしっ!」
お、俺、知らなかったんですっ!すいません!すいません!
「ふんっ。あんたは当分、手下3号どまりね」
「てした~」
「あとは、とうちんか。どうしてくれよう、あの役立たず」
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マイコ:「そうそう、これ、バレンタインのチョコね」
ちびマイ:「ちょこ~っ」
シシオ:「あっ!これ、ハート型じゃん!マイコありがとう!」
ちびシシ:「ちびマイ、ありがとう!」
マイコ:「シシオ、愛しているわよ!」
ちびマイ:「おにいちゃ~ん、ちょ~だい」
マイコ:「それじゃ、みんなで今年の年貢を食べましょうか!」
シシオ:「えっ?い、いいのか?」
マイコ:「いいに決まってるでしょ!
あんたがそういう態度だから、みんなが誤解するんでしょうが?」
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マイコ:「やっぱり隠していたわね」
シシオ:「す、すみません。でも、こればっかりは。ちびシシが不憫です」
ちびシシ:「ボクの~!」
マイコ:「ふむ。お上にも慈悲はあるわ。
これはその子の孝心を愛でて、お上より下げ渡すであろう」
シシオ:「はは~っ!」
ちびシシ:「はは~っ!」
マイコ:「これにて、一件落着!」
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シシオ:「すみません。出来心です。これで全てです。他には隠していません」
余次郎:しかと相違ないか?
マイコ:「いいわ、手下三号。ウソをついていてもわかるんだから」
ちびマイ:「ちょ~だい」
マイコ:「ふむ、よかろう。ちびマイにとらす」
ちびシシ:「ボクも食べたい~っ」
シシオ:「ちびシシっ!堪えるんだ!」
マイコ:「ふむ、まだ隠しているものがあるようね」
シシオ:「えっ?ほ、本当にこれだけです!もうありません!」
マイコ:「手下三号」
余次郎:はっ!直ちに踏み込みます!
シシオ:「そ、それだけは……!」
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余次郎:勘定奉行、食門之佐マイコさま、御出座~!
シシオ:「はは~っ!」
ちびシシ:「母~っ!」
シシオ:「ちびシシっ、意味が違うぞ」
ちびシシ:「はは~っ!」
余次郎:食門之佐さま、今年の年貢でございます。
マイコ:「過分なる働き、大儀であるぞ。
ん?んん?まだ何か、納めていないものがあるのではないか?」
シシオ:「えっ?……そ、そんなことは……これで全てでございます」
余次郎:隠すとためにならんぞ。
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「予想外にたくさん集まったなぁ。
これ、なあちんの会社の人が食べてて、おいしそうだったんだよなぁ」
「金ぴか~!」
「うん、金粉入りなんだよ。これ一つくらい、俺たちで食べても大丈夫だよなぁ?」
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「これ、ななみママに帰り際にそっと渡されたんだ!
お家に帰ってから開けてって!
すごいっ!みんなの名前入りの手作りチョコじゃないか!
これ、俺たちの名前のはもらっていいんだよな?」
「じ~くななみママ!」
「うんうん、ななみママも天使だなぁ。
俺、手作りチョコなんてはじめてだぜ。
お前は運がいいなぁ。最初っから手作りなんて。
ああ、去年までの苦労が走馬灯のように……」
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「ううっ!チャシママ!さすがにわかってらっしゃる!
毎年毎年、俺たちのために、ありがとう!
ちびシシ、こういう人を救世主というんだぞ!」
「じ~くチャシママ!」
「そうだぞ、ちびシシ!
救世主に足を向けて寝るんじゃないぞ。足ないけど」
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「ううっ。ななみママ、ありがとう!
俺たち、会社の一員じゃないのに……
会社のみんな、すみません。みんなに一枚ずつってことなのに、俺たちまで……
これでなんとかこれから一年、生きていけます」
「じ~くじおん!」
「じ~くじおん!」
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「まっさら~」
「し、しまったぁ!あてが外れた!
なあちんの会社にくれば、なにかスィーツがあると思ったのに……
今日に限ってなにもないなんて……
ここでダメだと、本当に後がないじゃないか……ど、どうしよう?」
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茶太郎:よ~し、じゃ、みんな、これから一年も元気に過ごせるように、年の数だけ豆を拾って食べるんだぞ!
コサ:こさちゃんいくつ~?
ココ:ひとつぅ、ふたつぅ、みっつぅ、たくさん~?
茶太郎:わけのわかんないこと言ってるんじゃないっ!
マイコ:マイコたくさん~っ!
茶太郎:子供の真似するなっ!
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余次郎:いてててて。
コサ:きゃ~~、こうさん~、こうさん~!!
余次郎:こうさん~~、こうさん~!!
コサ:よじちゃん、まねっこ~。
余次郎:はっ!なぜうつるんだ?
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茶太郎:よ~し、みんなそろったな。
それじゃ、今年も始めるぞ。
鬼は~~外、福は~~内っ!
みんな:おには~~そとっ!ふくは~~うちっ!
マイコ:「あっ!しまったっ!
鬼は豆投げられるほうじゃないのよっ!」
シシオ:「だから、さっき言おうとしたのに……」
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余次郎:ボス、なんか用ですか?
マイコ:「なにをのんきな」
余次郎:だって、そこのネコ、のんきに寝てますよ。
マイコ:「テンはほっときなさいって。
今日は節分じゃないの。豆まきがあるのよ」
余次郎:節分……そうか、豆を撒いて、世界征服の祈願をするんですね。
マイコ:「そうよ。たださ、あんた、新入りでしょ。
こたたまのしきたりとして、新入りは鬼の役をやるのよ。
こればっかりは順番だから、悪いけどやってもらわないと」
余次郎:やりますよ、ボス。世界征服の祈願のためなら。
マイコ:「嬉しいわ。いい、豆は必ず、あたしの口目掛けて投げるのよ」
余次郎:えっ?は、はい。わかりました。
シシオ:「お、おい、マイコ!」
マイコ:「なによ、シシオ。話はもう終わりよ!」
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今日はみんなで新年会なんだ。
メンバーみんなさんかで、おすしでごうかなエン会だよ。
そして、おめでたいことにテンちゃんのゆうかい記ねん日なんだ。
そう、テンちゃんは去年の1月10日にうちにきたんだよ。
あのときは、なぜかリンちゃん(仮)って名前だったんだよね。
なんでリンちゃんってつけようとしたんだっけ?今やナゾだね。
テンちゃん、一年で大きくなったね。
……あれっ?一年前も大きかったんだっけ?
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みんな、今日はおべんきょうおつかれさまでした~っ!
しらたまちゃん、くろみっちゃん、こだまちゃん、出番があまりなくってごめんね。
でも、こういうおべんきょうは楽しくっていいねぇ。
今日のお店は、プレミアムモルツがのめるからえらんだんだよ。
やっぱり、楽しいイベントの後は、ビールもおいしくなくっちゃね。
じゃ、かんぱ~いっ!
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おなかもすいちったね。
上野のえきにあるカンコク料理のお店でごはん食べていこうね。
すごいっ!いろいろな食材がかざってあるねぇ。
元気が出そうだねぇ。
全部食べたら、はな血ブーかな?
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もう夜になっちったよ。
実は、まだまだ見たいところがあるんだけど、今日はもうゲンカイ。
けっこう集中してみてたから、さすがにバテバテだよ。
とうちんのひょうほんで、トドメをさされたって感じだね。
ここは、また来なくっちゃね。
そうそう、今日はショウカイできなかったけど、せいちゃんがすきそうなテンジもあったんだよね。
よし、また来るぞ!
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ゲンダイ人のひょうほんは、見学に来た人がこのゲージに立つんだってさ。
これって、キュウキョクの手ぬきだよねぇ。
それに、とうちんは、ゲンダイ人じゃないじゃん。
ハゲだし、足ないし。ひょうほんとしてはボロボロだね。
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これは、マンガ「夏子の酒」で有名になった、あのまぼろしの酒米・たつにしきのモデルになった、かめのおだよ。
大正時代までの代表てきな酒米なんだけど、背たけが高くてたおれやすいことから、ヒンシュカイリョウされて、かめのお自体はだんだん作られなくなっちったみたいだね。
その後のことは、「夏子の酒」を読もうね。
って、あれはかめのおそのものの話じゃないけどさ。
また、お酒のかめのお、のみたいなぁ。
とうちん、いつになったらごちそうしてくれるのよ。
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これはドウタクだね。
大きさはさまざまで、おっきなのだと1メートルをこえるものもあるんだって。
使い方はよくわかっていないんだけど、音をならしていたのはたしからしいね。
そうすると、大むかしのカネってことだね。
すんだいい音色だよ。
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これは、ヤヨイ式土キに動物のかわをはってあるんだね。
なるほどねぇ。大むかしのタイコって、こういう風になってたんだねぇ。
木をくりぬいたタイコとかも、このころからあったのかな?
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こだまちゃん、ちびマイちゃん、なに見てるの?
「てんちゃん~」
あ、ほんとだ。
でも、これはテンちゃんだけど、テンちゃんのご先ぞさまじゃないんだよ。
ネコさんじゃなくて、テンちゃんなんだ。
わかる?
「よくわかんない~」
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「害獣供養の舞、鹿踊りだって」
「しかおどり?」
「ししおどりって読むらしいな。
東北地方に伝わる伝統芸能だそうだ。
作物に被害を与える害獣であっても、供養しようという精神は、日本人らしくっていいよな」
「そっかぁ。シシが害獣を供養するのねぇ」
「いや、シシっていうのが害獣らしいぞ。イノシシやクマのことだって」
「ぬ、ぬぁんですってぇ~っ!
これって、あたしたち獅子が、舞で供養するんじゃないの?」
「シシが、舞で供養されるらしい」
「ちょっと、東北地方って、あたしたちに喧嘩売ってるの~っ!
上等じゃないのよっ!受けて立つわよ。
東北地方、あたしが通った後は食べ物ひとつ残らなくしてやってもいいのよっ!」
「それじゃあ、害獣そのものじゃん。
仮にも霊獣なんだから、まずいだろうが」
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へえ~~~。
トリカブトがカン方ヤクになるっていうのは、ホジュンかチャングムでやってたから知ってたけどね。
たしか、ホジュンでは、ドルセっていうらんぼう者のお母さんが、トリカブトのおくすりをたくさんのませすぎちって、目が見えなくなっちゃうんだよね。
チャングムでは、チェのおばさんがリョウリに生のトリカブトを入れてるのを、チャングムのお母さんが見ちって、ムジツのツミに落ちるきっかけになるんだよね。
う~ん、どっちも、トリカブトのせいでタイヘンな目にあってるね。
やっぱりトリカブトってとってもキケン?
それにしても、毛が生えるおくすりになるっていうのは知らなかったよ。
とうちん、おひとついかが?
あれ?でも、たくさんのむと、たくさん生えるのかな?
それとも、のみすぎでたくさんぬけるのかな?
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・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・。

あの~、しらたまちゃん。
なんかびみょ~んじゃない?みんなのフンイキ。
しらたまちゃんたちのご先ぞさまって、おっきかったんだねぇ。
うん、りっぱだねぇ、とっても。
…………ねえ、なにか言ってよ、しらたまちゃん!こだまちゃん!
くろみっちゃん、いつもの『わ~い』はどうしたのよ?『わ~い』は?
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ねえ、しらたまちゃん、くろみっちゃん、こだまちゃん!
きてごらんよ。
みんなのごセンゾさまがいるみたいだよ。
アロデスムスって言うんだって。
なんだか、テロテアリーナみたいな名前だね。
えっ?"ロ"しか合ってない?
そういわれてみれば、そうだねぇ。
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「ああ、ウニ、ウニよ。あなたはなぜ化石なの?」
「仕方ないだろ。博物館なんだから」
「どうしてシシオって、そう現実的なことを言うのよ」
「現実的もなにも、ほかに何を言えというのだ?」
「『マイコ、かわりに帰りにウニご馳走してあげるからな』
の一言が何で言えないの?」
「俺の財布を預かっているヤツに言われたくない」
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「あっ!こっちはいつもビルで見るハート型だわ!」
「そうそう、俺たちには二枚貝っていうとこっちの方がピンとくるよな。
立体で、二枚の貝が合わさっているのをみてもピンとこないっていうのは問題ありそうだが」
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「貝塚みたいだな」
「いいえ、ちがうわ。
ほら、貝が必ず2枚ペアになってるわ。
これは、食べられないまま亡くなった貝なのよ。
つまり、中身があったのよ。
生きているときに出会っていれば、あたしが食べてあげたのに……」
「……なるほどな。人間が食べた後だと、貝が開いているってことか」
「でも、ビルで見る二枚貝とはぜんぜん違うわね」
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このアンモナイト、でっかいねえ。
カガクハクブツカンにあるアンモナイトの中でも一番大きいのかな?
コタがまん中にすっぽり入っちゃうよ。
えへへ、お湯を入れたら岩ぶろみたいだねぇ。
シシちゃん、マイちゃんもいっしょに入る?
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というわけで、これも川下コレクションのひとつだよ。
シシちゃんがアルファガンダムと名づけました。
アルファは、アンモナイトのAからつけたらしいよ。
『赤いアンモナイト、シャアか!?』
『さらにできるようになったな、白いアンモナイト』
とか言いながら、海の中で戦ってたかどうかは知らないよ。
シシちゃんに聞いてみてね。
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う~ん、イジョウまきアンモナイトも、こうなっちゃうとわけわかだね。
ロボコンにでてきた、しょっくのぱ~っていうロボットみたいだよ。
とってもへんなまき方だから、ビョウキになっちゃったみたいだけど、実はこれでもちゃんとキソクテキにまいているっていうから、自ぜんってフシギだね。
よりカンキョウにテキオウするために、こういう形になったっていうんだけど、どこをどうテキオウすると、こういう形がベストになるんだろうね?
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あれれ、これはミミズの化石かな?
ちがうね。これもアンモナイトなんだ。
中生代のジュラきからハクアきにかけて、こういうイジョウまきアンモナイトっていうのが登場したんだね。
アンモナイトはハクアきでいなくなっちゃうから、進化しすぎてこうなっちゃったのかな?
それにしても、スプリングみたいにぴょんぴょん飛んでいっちゃいそうなアンモナイトだね。
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どっひゃ~~っ!
こっちのケースには、大きなアンモナイトがこんなにたくさん!!
しかも、みんなシュルイがちがうみたいだよ。
ほら、ほう合線っていう貝のぬいの部分が一つ一つちがうじゃん。
ビル化石だと、なかなかここまではっきりとちがいがわからないからねぇ。
やっぱり立体のひょう本はキチョウだねぇ。
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すっごいでっかいアンモナイトだね。
これは、ホッカイドウでとれた化石なんだ。
川下余太郎さん……じゃなくって、よし太郎さんっていう人が、30年以上もかけて集めた、アンモナイトのコレクションのひとつなんだって。
それにしても、すっごい大きさだよね。
なんだか、はじめ人間ギャートルズにでてくる、石のお金みたいだよ。
これひとつで、マンモスのお肉、買えるかな?
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マイちゃん、大味といえば、これはどうなのかな?
コンボウガキっていうカキのなかまの化石なんだよ。
長さが1メートルもあるんだ。
これが、海の中でむれをなしていたっていうんだから、すごいねぇ。
どんな味なのか、コタもちっとマイちゃんしてみたかったよ。
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「へえ~。これが厚歯二枚貝なんだ」
「殻の厚い普通の貝なのね。
食べられるところは少なそうねぇ」
「これを断面にするから、カベ化石のような模様になるんだなぁ。
実物をみておくと、カベになったときの形がイメージしやすくなるなぁ」
「まあ、身が大きいと大味になるかもしれないし、これくらいがちょうどいいのかも」
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これは中生代のしょく物の化石なんだけど……シダのなかまかな?
でっかいシダしょく物っていうと、やっぱりキョウリュウさんのイメージだよねぇ。
こんなにおおきな葉っぱを、むしゃむしゃ食べてたのかな?
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アンモナイトは、およそ4おく年前の古生代デボンきのころにあらわれて、中生代が終わるまで、さかえていたんだって。
アンモナイトは、どんどん進化していった生き物で、実はたくさんのシュルイにわかれるんだ。
だから、化石になったアンモナイトをくわしく調べると、それがいつのころの石かっていうのがわかるんだって。
あれ、このアンモナイトくん、すみっこの方にかくれてるね。
ハクブツカンなんだから、どうどうとしていればいいのに、はずかしがりやさんなのかな?
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ビル化石では、あんまりしょく物の化石って見るキカイがないよね。
マイちゃん、食物じゃないよ。木とか葉っぱのことだよ。
え?しょく物も食べられる?
……マイちゃんはほっといて、テンジされているのは、ベルムきっていう、古生代の終わりころのしょく物の化石なんだって。
2おく8000万年前から2おく5000万年前って、どんだけ~?
このころの日本の地そうを調べると、熱たいせいのしょく物でおおわれていたことがわかるんだって。
さい近の日本の夏みたいなお天気だったのかな?
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これがサンゴの化石?
コタが知ってるサンゴとは、ずいぶんちがうね。
だって、カベ化石のサンゴといえば、ハチノスみたいのや、ゴボウの切り口みたいな形しているもんね。
だれよ、テンちゃんのおしりみたいなんて言ってるのは。
これだと、山とかで見かけても、化石だなんて気がつかないかもしれないね。
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やっと、今日の一番のお目当て、化石のおべんきょうの時間だよ。
カベ化石もいいけど、こういうりっぱなのはハクブツカンでなきゃ、みられないからね。
後ろにテンジされているのはもちろんアンモナイトだけど、キャライコセラスっていうんだって。
アンモナイトも、こういうところにくると、けっこうえらそうな名前がついてるんだねぇ。
中生代のハクアキの化石ってことだから、アンモナイトの中でもおしまいの方に登場した化石なんだね。
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はあ、なんだかまだ化石のテンジみてないのに、つかれちったよ。
ちょっと一休みしようね。
ここの自動ハンバイキ、なかなか楽しいデザインだね。
キョウリュウさんがたくさんだよ!
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あっ!貝の化石見つけたっ!
「コタ、これは俺たちが先に見つけたんだ」
「そうよそうよ。手柄を横取りしないでよっ!」
え~っ!コタが先じゃん。

って、ちが~~~~~~~~~~うっ!!
シシちゃん、マイちゃん、日本かんには日本でとれた化石がテンジされてるんだってば。
今日は、ビル化石さがしじゃなくって、テンジされてる化石を見にきたんだよ。
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「これはなんだろう?」
「シミかしら?ウニかしら?」
「ウニなら、コタを逆転だな。
あっちはアンモナイトとベルムナイトだもんな。
ウニの方が貴重だろ?」
「じゃ、ウニに決定!」
「え゙?ま、いいか、そういうことで」
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「へへへ、俺たちも見つけちったもんね、アンモナイト」
「どうよ、こっちも結構大きいわよ」
「ビル化石探しでは、なんてったって俺たちが先輩だからな」
「そうよ。簡単には負けられないわよっ!」
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あっ!やっぱりあった!アンモナイトだね。
ここはいいけん材使ってるから、いい化石があると思ってたよ。
それにしても、りっぱなアンモナイトだね。
外のほうの、ぼやけちってるところも、どうもアンモナイトっぽいね。
だとすると、かなり大きいや。
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さあ、地きうかんはこれくらいにして、次は日本かんだよ。
レトロなたてもので、とっても落ち着くね。
このたてものの石にも、たくさん化石があるんだってよ。
わくわくするね。
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すっごく大きなキカイだね。
これは、日本でじっさいにお仕事に使われた最初のコンピュータ、FUJICだよ。
昭和31年にカンセイして、レンズのセッケイのお仕事とかを手つだったんだ。
しん空かんがなんと、1700本も使われているんだ。
しん空かんだから、しょっちゅう切れて、メンテナンスが大変だっただろうね。
……っていうのはウソで、このころのコンピュータは、もったいないけど、しん空かんのジュミョウがくる前に、全部いっぺんにとりかえちって、トラブルをできるだけふせいでいたのさ。
なんと、人間の2000バイのスピードで計算できるんだって。
すごいね。ネコさんの手2000本と、どっちがすごいかな?
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「江戸時代の茶運び人形だ。
展示されているのは、どちらも現代の作だけど、むきだしのは玉屋さんっていう江戸時代からからくり人形を作っている家の作だそうだ。
服を着ているのは東京都立大学の作で、江戸時代の本に載っている設計図どおりにつくったそうだ。ぜんまいは、ちゃんとくじらのヒゲでできてるんだぜ。
茶運び人形も、和時計と同じ技術の応用で作られているんだけど、お茶を運ぶだけでなく、下げるところまでちゃんと実現してしまう技術力といい、実生活には必要のないところに最高の技術を惜しみなく使う遊び心といい、江戸時代の人々の確かな技術力と、精神的なゆとりが感じられるよな」
「なに薀蓄たれてんのよ。あたしに言わせれば、まだまだ未完成品よ」
「そうか?ずいぶん厳しすぎる評価じゃないか?」
「だって、お茶菓子はどうするのよ?」
「あ、なるほど」
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もののけひめに出えんしていた、ヤックルくんがいたよ!
ドリルみたいなりっぱな角だねぇ。
本当は、ジャイアントイランドっていう、アフリカにすむ牛さんのなかまなんだ。
さい近は、数がへってしまって、見るのがむずかしくなってるんだってさ。
コタたちも、数が……あれ?そういえば、また一人ふえたね。
ゼツメツのキキカンってのがないじゃん、コタたち。
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こちらは、地きうかん3階だよ。
いろんな動物のハクセイがかざってあるんだ。
ここにもコタのセンパイがいたよ。
左がフェイフェイお父さん、右がお子さんのトントンくんだよ。
上野動物えんで、トントンくんが生まれたときは、日本中で大フィーバーになったんだってね。
それにしても、なんでホアンホアンちゃんと家ぞく三人でくらしてないのよ?
はっ!ひょっとして、べっきょ中ってヤツ?
やばいよ。日本のアイドルなのに……
フライデーの記者とか、かぎつけてないよね?
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パンダの手がとってもキヨウだって、知ってた?
ほら、くだものとか、ちゃんと手にもって食べてるの、見たことないかな?
えっ?ササしかみたことない?
もう、コタだっていろいろと食べてるじゃん。
そのパンダの手のひみつがこれっ!
マジックハンド~~!
これを使うと、遠くはなれたところにあるものを、さわらなくても動かせる……って、それはドラえもんの道具じゃないのよ。
そうじゃなくて、手首にもゆびみたいなホネがあるんだ。
この六番目のゆびを使って、おハシとか、いろんなものをつかむんだよ。
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まずは、さっきごはんを食べたたてものにある、地きうかんから見てみようね。
1階には、お母さんパンダのホアンホアンちゃんがいるんだ。
コタたちのなかまのお母さんパンダだね。
コタよりもず~~っと早い1980年に日本に来たんだよ。
フェイフェイくんとけっこんして、3人も子どもがうまれて、お母さんパンダとしてとっても人気があったんだ。
1997年になくなったんだけど、今もこうして、ボクたちを見まもってくれているのさ。
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「俺とくろみっちゃんの科博一のおすすめがこれだっ!
その名も……えっ?自爆ロボット?
違うぞ、くろみっちゃん。自爆じゃなくて、地雷探知ロボットだ。
地雷を見つけて……えっ?わざと踏んでちゅど~んって自爆?
いや、たしかに地雷を爆発させるんだけど、自爆ってわけじゃ……」
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「ステノフレビアっていうトンボの化石だな。
ドイツのバイエルン州、ゾルンホーフェンで見つかったんだ。
今から一億五千万年前、ジュラ紀後期の化石だな。
恐竜の時代は、昆虫が栄えた時代でもあったんだ。
トンボは、その代表格だな」
「すごいわね、シシオ。なんでそんなに詳しいの?」
「そこに書いてあった」
「なぁんだ」
「しろくろ~」
「あ、ほんとだ。ちびマイ、よく見てるな。
身体に模様みたいなのが残ってるな。
もしかして、すごい貴重な化石なのかな?」
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レストランにより道したおかげで、思いもかけないものを見つけたよ!
これ!このガク、なんだかわかる?
そう!じ~~っとみていると、くものようなもようの中からラピュタが……
んなわけないじゃん。
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「し、しまったぁ!
大ロボット博なんてやってたんだ!
化石の展示は常設館だし、なんでこっちにしなかったんだろう!
あっ!ガンダムもあるじゃん!
しかも、アムロ・レイのパーソナル・マーク入りじゃん。
不覚だぁ」
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ま、いいか。たしかに、はらごしらえは大切だよね。
ハヤシライスと明太子スパゲッティ、みんな、なかよく分けて食べようね。
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あの~、マイちゃん、まだなんにも見てないんだけど……

「うっさいわね。前置きが長すぎるのよ。
すっかりお腹すいちゃったじゃないのよ。
まずは腹ごしらえよ。
あ、あたし、ハヤシライスにしよっかな?」
「おおっ!この壁のシミ、怪しいっ!
なにかの化石じゃないかな?」
「てんもないと~」
「いや、そんな大物じゃないけど」
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それでは、いよいよ中のたんけんだよ。
みんな、用意はいいかな?
えっ?前おきが長すぎる?とっとと入れ?
まあまあ、この前おきがぐだぐだなのが、こたたまのいいとこじゃん。
ぷっスマかこたたまかって言われるユエンってやつだね。
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こちらは、おっきな実物大のシロナガスクジラさんだよ。
長さが30メートルもあるんだ。なあちんのおなか回りとおんなじくらいかな?
ちきう上に生きている生き物で、一番大きな生き物なんだよ。
すごいハクリョクだねぇ。きみぃはぁ、とべぇるんだぁ~~。なんちって。
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みんな、ごめんごめん。なかなか出番がなかったね。
今日はいつものメンバーもせいぞろいだよ。
だれよ、オレはいつものメンバーじゃないのかって言ってるだいちゃん。
テンちゃん、おうちであばれてないでしょうね?
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入り口でお出むかえしてくれたのは、D51じょう気機関車だよ。
日本を代表するSLだね。
なんたって、とうちんの子どものころは、SLといったらデゴイチだったっていうもんね。
銀河鉄道999がはじまるまでだけど。
1115両作られたうちの、これは231番目の車両だね。
黒光りしていて、くろみっちゃんがオウエン馬にしそうだね。馬じゃないけど。
今にも走り出しそうだよ。
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じゃじゃ~ん!やってきましたクニタチカガクハクブツカン!
えっ?クニタチじゃなくってコクリツ?
まあいいじゃん、こまかいことは。
今日はここに、化石のべんきょうをしにきたんだよ。
なんでも、いろんな時代のいろんな化石がテンジされてるらしいんだ。
たてものも、レトロでいい感じだね。
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マサオカシキさんのキネン野球場では、今日も草野球まっさかりだね。
あれ?でも、あのピッチャー、ソフトボールみたいな投げ方してるね。
ソフトボールやってるのかな?
ま、いいや。今日は野球のおべんきょうじゃないからね。
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はぁ~い!
今日はみんなで上野におべんきょうにきたんだ。
学校でもないのにおべんきょうなんて、ハーマイオニーみたいでしょ。
さいごうさんも、ひさしぶりだね。カゼひいてない?
それじゃ、元気にれっつらご~でいってみようか!
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いつものとおり、おなじみの集合シャシンだよ。
テンちゃんって、こういうときになると、かならず帰ってくるよね。
次はいよいよ10000回だね。
これからも、こたたまにっきをよろしくね!
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オウエンしてくれているみなさん!
こたたまにっきは、めでたく9000回をむかえることができました!
今回は、いつもとちっとシュコウを変えて、みんなで9000の文字を作ってみたよ。
みんなのシキをとっているのは、最古さんのこまくんだよ。
あっ!ちゃーちゃん!頭がへたって、9がくずれてるってよ。
しっかりしてね、家長!
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こだまちゃんとちびマイちゃんも、キネンサツエイしようね。
ぼくたちがトトロにシュツエンしたら、とんでもないメイ作ができそうだよねぇ。
だってさぁ、トトロにコタロにアザラシにシシ……どんな話になるんだろう?
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わっ。トトロさんだ。
チケット売り場でバイトしたり、イベントにかりだされたりで、ケッコウいそがしいんだね。
スターはあっちでもこっちでも、ひっぱりだこだね。
でもさぁ、コタってトトロさんってもっとでっかいイメージがあるんだよねぇ。
これなら、大人になったら勝てるかも。
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じゃ~ん!ここは有名だよね。
そう、トトロにでてきたサツキちゃんとメイちゃんのおうちだね。
けっこうおしゃれだけど、ボロなんだよね。
そんでもって、ゆか下にサイダーのビンとかがあるんだよね。
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こっちは、ヒコウキのまどからハイケイガのせかいをのぞけるようになっているんだね。
こうしてみると、かなりリアルだよねぇ。
……いいよ、みんな。まど開けて飛びこんでも。
もうコタはあきらめたよ。
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ここでは、くれないのぶたを上えい中だね。
しらたまちゃんも、くろみっちゃんも、こだまちゃんも、すっかりかぶりつきだね。
えっ?ヒコウキじゃなくて海に飛びこみたい?
今日は何しに来たのよ、みんな?
えっ?ハイケイは海?
……いいけどさ。コタ、もう止めないよ。
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「おもいでぽろぽろに出てきた、紅花の畑だな。
きれいだなぁ」
「山形だって水田もあるでしょっ!
果物畑だってっ!
なんで紅花なのよっ!食べられないじゃないのっ」
「さっき、レストランで食べたんだからいいじゃん」
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ここからは、シャシンOKなコーナーなんだ。
えへへ。
へいせいたぬきがっせんぽんぽこのハイケイガだよ。
コタにおにあいでしょ。もう、キャラになりきりってヤツだね。
……だれよっ。そこでタヌキそっくりって言ってる人。
コタは、子タヌキじゃなくって、子パンダなんだからねっ。
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それにしても、いい絵がいっぱいだったね。
全部見るのに2時間以上かかったね。
トトロやもののけひめの、ビジュツセッテイや、ハイケイガが600まいだもんね。
アニメのハイケイガは、ただリアルに書きこめばいいってもんじゃなくって、その上で登場人物たちが生き生きと動けなくっちゃいけないし、決められたセイサク時間で、たっくさんの絵をかかないといけないから、シゼンな中にもダイタンなショウリャクをするギジュツもいるし、大ぜいのビジュツスタッフのきょう同作業だから、おたがいの絵を合わせなくっちゃいけないし、ゴッホやピカソのような絵かきさんとはまたちがったワザがいるんだよね。
って、これはシシちゃんの受け売りだけどね。
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さあ、おなかもいっぱいになったから、もういいよね。
それでは、あらためてオガカズオトクベツテンへ、れっつら……
げげっ。なによ、この人ごみ。
えっ?入場まで5分まち?
ごはん食べてる間に、こんなに人が来てたんだ……ダメダメじゃん。
でも、レストランがこむ前にごはん食べられたから、ラッキ~かな?
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「こっちはチキンのトマトソース煮かな?
よく煮えてておいしそうだなぁ。
ちびマイの方はウニのパスタかぁ。
ウニの甘味がパスタによく合いそうだなぁ。
マイコぉ、早く食べようぜ。お待ちかねだったんだろ?」
「そうだけど……
う~ん、どっちもおいしそうで、どっちから手を出すか、迷うわぁ」
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もうっ。しかたないなぁ。みんなで地下のレストランに来たよ。
さすがにこの時間だから、レストランもガラガラだね。
まどぎわのいい席に、あん内してくれたよ。
ふ~ん、けっこうこころ和むけしきだねぇ。
えっ?しらたまちゃんたちは水が気になる?
今日はおよぎに来たわけじゃないのに、水のあるケシキが多いよねぇ。

「そんなことより、ごはんよ、ごはん。
ちびマイはなににする?」
「マイコぉ、いいけしきだぞぉ。ちょっとは見ろよぉ。
コタぁ、メニューいっしょに決めなくていいのかぁ?
マイコに好き放題注文されるぞぉ」
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「それより、レストランよ、レストラン!」
「マイコぉ、何しに来たんだよぉ」
「ごはんよ。決まってるじゃない。
ちびマイだっておなかすかしてるじゃないのよ。
子供にひもじいって泣かせる気じゃないでしょうね?」
「だってさ、コタ。つきあってくれよぉ」

えっ?いきなりレストランなの?
まだ11時すぎたばかりじゃん。
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やっとチケット買えたね。
あれっ?トクベツテンの会場は、本当にすいてるんだね。
今ならゆっくり見られるよ!
じゃあ、いざトクベツテンへ!
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へええ。けっこうならんでるねぇ。
チケット売り場まで、20分まち?
ローソンで前売りを買っておけばよかったねぇ。
チケットさえ買えれば、トクベツテンはすぐに入れるみたいだね。
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えへへ。いいビジュツカンにはいいササだよねぇ。
わかってるじゃん、トウキョウト。
おまけに、こたまザサなんて、もうこたたまのためのササだよねぇ。
えっ?コクマザサ?
それだって、にたようなもんじゃん。コタも半分クマなんだしさ。
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かかしロードを通りぬけて、とうちゃくしたよ、トウキョウトゲンダイビジュツカン!
ただ、コタはゲンダイビジュツって、イマイチよくわかんないんだよね。
たとえば、この後ろのモニュメントって、なにかイミがあるのかな?
ま、いいか。じゃ、みんなでキネンサツエイ……って、しらたまちゃんたちはダメか。
もう水にムチュウだね。
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じゃ~ん!そんなわけで、今日は東京都ゲンダイビジュツカンに来ました!
今、ここで、トトロの森をかいたおじちゃんのテンランカイが開かれてるのさっ!
さあ、キヨスミシラカワの駅から、れっつらご~!
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そんなわけで、こたたまにっきも無事に8000回をむかえることができました!
う~ん、こうやってコウレイの集合シャシンをとると、コタとしらたまちゃんとこだまちゃんだけ、ハイ色になっちってるね。
ま、それだけカツヤクしてるってことだね。
10000回のころには、あこがれのコタたちのおフロが買えるかな?

「それよりも、俺達の前にいるのは誰なんだ?」
「そうよっ!その方が気になるわよっ!」
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ほらっ!ミタカえきでも、チバケンのけいさつかんをぼしゅうしているよ!
トウキョウトじゃないよ!チバケンだよっ!
これはもう、すっかりチバケンのなかま入りだね。
なんだ、ジブリビジュツカンもチバケンだったのかぁ。
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ミタカえきの西口にあったよ!MAX COFFEE!
やっぱりチバケンの全国セイハは着実に進んでいるんだよ!
あれっ?ここはミタカシかな?それともムサシノシかな?
ちっとびみょ~んなところなんだよね。
ま、いいか。両方ともチバケンにニンテイしま~す!
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いやぁ、もりだくさんな一日だったね。
お家に帰る前に、ちっと玉川上水で一休みしよう。
きれいなお水があるけしきって、なんだか落ちつくよねぇ。
それに、心が元気になるんだよね。
さあ、もうちっと、がんばろう!
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こっちは、青面金ごうさまがほられているね。
コウジン様とカンノン様ってどういうカンケイなんだろう?
あんまりいっしょにいるところは見てないけど、いっしょにいてもヘンじゃないのかな?
どっちもくらしの中にいっしょにいらしたんだもんね。ヘンじゃないか。
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あ。カンノン様の文字トウだね。おとなりにコウシンとうがいっしょになっているってめずらしいね。
キョウホ14年って江戸時代だよね。
そんな古くからこの道つじで、みんなのくらしをまもっているんだね。
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そうそう、セレブなおうちのジョウケンはこれっ!竹林があることっ!
これなら竹の子も食べほうだいで、マイちゃんもくろみっちゃんも大まんぞくっ!
そして、コタは葉っぱを食べて大まんぞくっ!
チャーちゃんも、おにわ仕事で大まんぞくっ!
いいことづくめだね。
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うらにわに来たよ。
むかしは、こっちにどろぼうの石があったんだね。
今は、ちっとしたこうえんになっているんだ。
おにわはしずかで、絵を書いている人がいたよ。
う~ん、いい空間だよねぇ。
コタもこんなおうちにすんでみたいなぁ。
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おトイレもかりて、落ちついたことだし、せっかくだから見学して行こうね。
有三さんがくらしたのは昭和に入ってからだけど、このヨウカンが出来たのは、大正15年のことなんだって。
おうちの中は、今、山本有三キネンカンとして公開されているんだ。マントルピースがあったりして、ちっとはいからさんなのさ。
有三さんは、センソウのころは子どもたちのための文コを作って、みんなが本をよめる場所にしていたんだってさ。
そのころの子どもたちには、ユメのおしろみたいだったんだろうねぇ。
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ろぼうのいし~。
ろぼうのいし~。
道ばたから持って来ちゃったんだって~。
じゃ、どろぼうのいし~。
どろぼうのいし~。
そっかな~?どろぼうなのかな~?
だって、かってにもってきちゃったんだよね~?
どろぼうだよね~。
そっかぁ、じゃどろぼうのいしだよね~。
どろぼうのいし~。
どろぼうのいし~。
はあ、なんか楽しい。よってるかな?コタ?
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山本有三さんって、「ろぼうの石」や「米・百ぴょう」を書いた作家さんだったんだね。
コタ、読んだことはないけど、米・百ぴょうはコイズミ前首相のエンゼツで一時、ブームになってたよね。
カブキザでもやってたって、とうちんが言ってるよ。
キネンカンの前には大きな石があるね。
この石、山本有三さんが「ろぼうの石」を書いていたころ、道ばたで見つけて、勝手にこのお家のうらにわにはこんじゃったんだってさ。
う~ん。まさにろぼうの石だねぇ。
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玉川上水ぞいにおしゃれなヨウカン……って、食べる羊かんじゃないよっ、マイちゃんっ!
作家の山本有三さんが昭和11年から21年まで、ここでくらしていたんだって。
今は、山本有三キネンカン……って、ゲンテイジョウゾウビールカンじゃないよっ、なあちんっ!
そんなわけで、あんまりキョウミないんだけどよって見ようか。
えっ?なんでキョウミないのによるのかって?
……コタ、風の谷ビールのみすぎちったんだ。その先は言わなくてもわかるよね。
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