藤田菜七子騎手、2021年初勝利祝勝会!
でへへ。お肉買っちった。お肉焼いちった。
なんたって、藤田菜七子騎手、2021年初勝利だもんね。
まあ、最後方からの全馬ごぼう抜きのド派手な競馬だったし、これくらいは当然だよね。
そんなわけで、藤田菜七子騎手の今年の初勝利は中山5レース、牝馬のレッジャードロちゃんで鮮やか新馬勝ち。
今年7戦目での初勝利。
年が変わってまず一つ勝ちたいってのはすべての騎手に共通する気持ちなんだろうけれど、菜七子騎手は去年の11月8日福島7レース、サノマナちゃんで勝って以来、2か月ぶりの勝利。この間86連敗していたからね。
久しぶりの勝利でほっとしたんじゃないかな。
新馬戦の勝利も、179戦目の2勝目。2018年9月15日に中山6レース、2歳新馬戦のハルサカエちゃんで勝って以来だから、こちらも久しぶり。3歳新馬戦はこれが初勝利なんだよね。
JRA通算126勝目で、芝49勝目、牝馬88勝目。中山競馬場では通算15勝で、芝では5勝目。中山芝マイル戦はこれが3勝目。
3コーナーで16番手以下から追い込んでの勝利は、藤田菜七子騎手6年目にして初めてのこと。
レッジャードロの上がり3ハロン33.9秒は、2番目の馬が35.3秒かかっていることを考えても破格の数字。これからが楽しみだよね。
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